体内に棲みついた蘇という病魔を屠(ほふ)る(殺す)という意味や、
体内の病魔を屠り、魂を蘇らせるって意味があると言われるお屠蘇(とそ)
今年、初めて飲みました。
今まで興味がなかったのに突如、飲む気になった理由はたった一つ!
三国志でお馴染み!
華佗先生が考案した「屠蘇散」がお屠蘇の発祥だと知ったから!
日本には平安時代に弘法大師が伝えたと言われています。
せっかくなので作ってみました。
お屠蘇を日本酒に浸けて大晦日の夜に一晩おきます。
そして翌朝、元旦に飲む!ってのも今回初めて知りました。
確かに!清々しい気になった・・・気がします
で。この清々しい心身の状態で1年の計画を立てませう!ってことらしいです。
中国ではもう廃れてしまったお屠蘇。
三国志の時代に華佗先生が考案したお屠蘇が時代と国境を超えて日本で今でも受け継がれているってすっごいですよね〜!
といっても、中国の人の反応はあまりよくなかった
この和菓子の方が目と心に止まったようです
ってことで。自分が興味あることって必ずしも期待通りの反応を得られることはありません。
が!だから何ってこともなく
今年も私は、私自身が興味、関心のあることだけ楽しみながら追求して生きます
昨日に引き続き、今日も新たな三国志文化の学びができて幸せ♪
ご覧のブログは諸葛孔明先生の文霊(あやだま)に学んで魂ドカンの情熱を人生幹にしている諸葛丞相.comの玄子(げんし)がお伝えしました〜!