諸葛孔明先生に私淑している三国志作家の玄子(げんし)です。
先日、テレビで魚や肉といった生物をトレーからラップで包んでトレーをポイッと捨てるいわゆる「くるりポイ」ってのを見て
「こんな非常識なことをする人、いるの!?」って思っていましたが・・・
今日、目の前で実際に見てしまいました
↑現場を目撃した時の呆然無言の「えっ!?」のイメージです。私ではありません🤣そりゃそ〜だ。
しかも、孫を連れたお婆さん。
本当にいるんですね、やるんですね。
しかも孫の前で。
今更、国が道徳心やマナー、人としてどうよ?って言動のなんたるかを再教育をしてくれるわけもなく。
こればっかりは自分で反省して、直すしかないですよね。
店員さんや他の人が言っても逆切れしそうだし。
あくまでも自分で自分の言動を振り返って反省するしかないので、難しいなと思います。
学校を出たら誰も教えてくれないから、教えてくれない社会が悪いわけではなく、学びの場はいくらでもあります。
ってことで!!三国志に私淑してみるのも一興です
三国志をとりあえず読んで見て、面白かった〜、あの俳優さんイケメンだった〜で終わるのではなく!!!
学ぶ!!!しかも謙虚に学ぶ!!!のが私淑派三國志。
後世の人間として上から目線で評価、議論したい方はお断り
故に!今日の孔明先生の文霊(あやだま)はこれ!
雨漏れと同じで直すべきところは早めに直し、補修しなければ
そのうち誰も寄り付かなくなり、朽ち果ててしまうだろう
原典*孔明先生著「便宜十六策」
心譯*玄子(げんし)
解釈の完全版は こちら
大暑でますます暑さ半端ない今日も三国志のご縁をありがとうございました!
熱中症には気をつけてお過ごしください。
玄子(げんし)