花茶大好き三国志作家の玄子(げんし)です。
成都へ行くまでは中国茶ってあまり馴染みがありませんでしたが成都は茶館がすっごく多かったので
その分だけ、お茶を介してほっこりする出会いも多かったです
素敵な笑顔ですね
次はいつ会えるのか分からない、まさに、一期一会のご縁ですが、人とのご縁だけではなく、茶器も同じ。
一番のお気に入り蓋碗がこちら!
成都武侯祠がまだ発展途上で色々と試行錯誤していた時代に購入した
玄徳公
関羽様
張飛殿、そして
孔明先生が描かれた蓋碗。
ちょうどこの蓋碗が試験的に限定販売された頃、家族が成都へ遊びに来たので、武侯祠の茶館でのんびりな雰囲気と三国志文化を花茶と共に味合わせたら、、、、、購入!!!させたんじゃなくて、自発的に
一脚90元、当時の私には厳しい額だったのですが、家族みんな気に入ったので贅沢にも一人一つずつ。
でも、貴重すぎて誰も使いません私以外は、、、。
私はお気に入りは高くても容赦無く使う派。
母は遠慮して使わない派なので
「え〜〜そんなあっさり使っているの?割らないでね」って心配されます。
安心してガッツリ飲みたい時は
デカップでお茶を飲むこと、牛の如し!です。
木牛流馬↑
ってことで!
お気に入りの器で飲食して贅沢気分を味わいながら「自分の時間を楽しむ力」をこの時期に養ってみるのもまた一興です♪
今日も中国茶が飲みたくなったご縁(って何!)をありがとうございました!
玄子(げんし)