食べる専門なんでレシピは知らないけど、一度は食べておきたい豆腐料理は臭豆腐!
三国志作家の玄子(げんし)です。
噂には聞いたことがあるかもしれない臭豆腐。
こんな感じの、一見、普通の揚げ出し豆腐っぽいのとか
こういうのもあるらしいけど、、、
見た目は問題じゃないのです!
何しろ臭豆腐って堂々と名乗っているくらいのこの料理。
中国や台湾でお馴染み!!!
とりあえず、臭い!!!のが売り。
一度食べた感想は、好きな人は好きだと思います
なので当然、好きな人はすっごく好きで、嫌いな人はとっても嫌いというカリスマ性を持つこの料理
好きな料理は臭豆腐!と断言する台湾の友達に聞いたら曰く
「臭ければ臭いほど、美味しい!」とのこと。
嫌いな人は食べる前に臭いだけで「無理!」ってなるので美味しさを味わう前に挫折してしまうそうです。
その友達が送ってくれた臭豆腐の写真は、ちょっと違いました!
これなら、なんか行けそうかも♪と臭いが分からない状態では食べたいです。
ってことで〜
三国志もきっと同じぃいいきっと?いつもより自信ないんかい!
本当に好きなら、周りがどう言おうが、臭豆腐を食べるように三国志を楽しめばいいのです。
好きなものは好き!さらに追求する。
合わないなら離れる!それだけです。
「わし、好きなんじゃい、臭豆腐!」って堂々と食べるのも
「三国志が大好きすぎて変態です!」って堂々と三国志道を歩くのも、理由は同じ!
幸せだから
自分なりにたどり着いた世界観を味わい尽くして幸せを満喫致せば良いのです!
豆腐を食べたことがあっても、画面では臭豆腐の臭いは伝わりません。
だから、食べたければ、臭さを味わうべく実際に食べる。
三国志を何となく読むだけでは英雄たちの想いまで辿り着けません。
だから、気になったら実際に行動に移してみる。
英雄たちに学んだことや、彼らの愛した文化や言葉など、人それぞれの楽しみ方があります。
とはいえ!自分が好きだからって押し付けるのはダメです。
日本で以前、臭豆腐の臭いが元で列車が異臭騒ぎとなり停車したことがあるそうです。
なので、人に押し付けることなく、人のせいにすることなく、自分の好きなこと追求して生きたいですね!
今日も臭豆腐の縁をありがとうございました
我こそは臭豆腐大好きって方はコメント欄で臭豆腐愛を叫んでくだされ〜。
玄子(げんし)