先週、一足早くお花見をした
三国志作家の玄子(げんし)です。

奈良で鹿と戯れてから、午後は京都へいき友達と会いました。
元々、14時に会う予定でしたが、方向音痴真っ最中につき15分ほど遅れてしまいましたが、類は友を呼ぶ?
友人は列車に乗るのが苦手!
逆方向の列車に乗ったり、何だりでスムーズに会った試しなし!
今回も友人がホームに到着した瞬間に列車は出てしまったようで、結局、ほぼ同時刻に京都着。
友人を待たせずに済んでホッとしました

数年ぶりの再会だったので、暗くなるまで話し込み、気付いたら、、、真っ暗!!!
彼女を送ってから新幹線の出発時間までせっかくだったので、バスに乗ってお散歩。
八坂神社へ行きました。
行った理由は、遅い時間でも参拝できるから。
バス停の近くだから。
それだけです

境内に入って
無病息災を祈願してから、暗いのでどこを歩いているのか分からないままウロウロしてたら
(明るくてもきっと、どこを歩いているのか分からないと思う
)

綺麗な桜と出会えました!
夜の桜↑って昼↓とはまた違った美しさを感じます。
最近は気づけば桜が散っているので、今年は一足早くじっくりと香りも堪能できました。
この時期ということもあり、
迷いようのないくらい、堂々とした道路ですが、ちょっと調子に乗って散策したら、軽く迷って焦りました
ドクターXに方向音痴を治す手術して欲しいわ!

八坂神社を参拝できたし、綺麗な桜も鑑賞できたので気合を入れて迷う前に駅へ。
個人的には京都駅から八坂神社までバスで移動しただけなのに、そりゃもう、大冒険

三国志跡旅よりも緊張しました

今回は大阪→奈良→京都と修学旅行のようなコースでしたが、私自身の修学旅行は
小学(山形市):日光方面
中学(山形県米沢市):東京方面。
山形市にそのままいたら北海道でした
未だに北海道行ったことなし!

高校(秋田市):天津、北京。
三国志の国、中国へ行きたいがため、修学旅行目当てで高校を選んだ玄子(げんし)です

↑今は亡き学校です

なので今回は、噂に聞いていた修学旅行コースってこれかぁ!って新鮮でした。
ところで。西日本へ行くと、とりあえず私の日本語と日本人的なもの(ってなんだ?)が通じるか不安になります
成都帰るよりずっと不安


訛ってない?聞き取れますか?私、怪しくないですか?動きとか大丈夫でしょうか?なんか怖いけど、これ正解ですか?とかとか。色々不安になります。
今回は、とりあえず無事に日本人として日本語が通じて良かったです。←これが感想!?
そんなこんなで古都に日本人の原点に学んだ1泊2日でした

三国志がないと生きているだけで、生きていることに不安と焦りを感じること盛り沢山なので、どれだけ三国志が私の生命に直結しているか伝わってください

で。それでも良きかなって方は明日からもまた気が向いたら、生暖かく、寛大にお付き合いくださいませ〜。
玄子(げんし)