三国志作家の玄子(げんし)です。
最近、中国の友達に私の中国語はキッツイと言われました
特に頼まれごとを断る時は、火鍋系。
「そ、そんな言い方しなくても」って感じらしいです。
「もう少し丁寧な言い方をした方がいいと思うよ」とか何度も言われます。
何度も言われるってことは、直していないってことですね
でも、努力しない人相手に尽くす礼儀はないわ!!って思ってしまうのです。
私自身が中国語を学ぶためにどれほどの血反吐を吐き、辛酸を味わわされたことか!って思うので自力で自発的に何もせずに、すぐに人をアテにして甘え腐る人は嫌いです
日本で仕事をしている中国の人が、日本にいるけど日本語わからないから教えてと言い、日本にいるから少しは話せるのかと思いきや、仕事中も終わった後も中国の人としか連まないから、日本語が全く話せない。という。
だけならまだしも!
日本って日本語がわからないと人として扱ってくれない!とか言い放つ始末。
だったら、独学で日本語を勉強しろ!と思うので、ネットで学べる無料日本語というNHKのサイトを紹介してあげました。
でも、スルーされました
さらには
「日本のお年寄りが飲むカルシウム剤ってなんていうの?」
話題まで変えられる始末。
なので私は「年寄りじゃないから知らんわ!知りたかったら自分で調べるなり、店の人に聞くなりしなさい!今、実際に日本語を実生活で使える環境にいるんだから、少しは自力で何とかすること覚えたら?」
って中国語を準備してから、念の為、私の中国語をキッツイぜ!とダメ出ししてくる友達に「いいか?」と確認したら
「そりゃね〜べ」って却下されました。
そんな中国の友達が出した丁寧な中国語はこんな感じ
「私はその類いのものを使ったことがなく、メーカーの名前も詳しくわからないので、お手伝いできません」
だってさ!へ〜〜〜そうなんだ!私の中国語にはない発想だわ。
日本語だったら、、、日本人の友達はこういう人いないから使わないわ〜。
、、、というか!!大前提としてそもそも。
優しく、丁寧な中国語で、のほほ〜んと、あの国で難なく生き続けられたら苦労しないって!
初めは教科書通りの中国語しか話せなかった純粋な19歳の私を火鍋系中国語で鍛えてくれたのは他でもない!現地の力!
長年、火鍋を煮た鍋で杏仁豆腐を作れないのと同じ!←どんな喩え
相手にどう思われようが、自分の言葉で伝えないと意味がないなって思いました。
そしてやっぱり、相手次第。
相手が丁寧であれば、自然と言い回しも丁寧になるし、そうじゃないと火鍋系になります。
なので、三国志も自分自身の受け止め方、解釈の仕方次第で読んで終わりって人もいれば、読んでからが始まりって人もいるのです。
そして、三国志を自分ごととして受け止めるなら、自分が主役となって三国志の世界で活躍するのが効果的!
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