玄子(げんし)です。
オーダーメイド三国志に申し込んでくれた方で、時間のある方にはネーミングストーリーをやってもらっています。
で。ネーミングストーリーってなんぞやと言えば、氏名を使命にするものです。
方法はこちら
先ずは、姓名の漢字一文字ずつ辞書を引いて、その意味を紐解きます。
次にその一文字に込められた意味に、自分自身の想いや情熱を重ねて解釈します。
この時は、自分の好きな意味や、琴線に触れた解釈を積極的に取り入れます。
ここで注意するのは、マイナスイメージのものは不採用。既読スルーしてください。
自分で自分の名前に向き合うことに意義があるので、今まで家族や友人、目上の人に言われたことは一切無視
自分の名前なので遠慮は要りません。
あくまでも自分で自分の名前に意味を持たせ、氏名を使命にするのが目的です。
自分にプレゼントするくらいの気持ちで一文字ずつ、丁寧に意味を込めて自分の好きなように解釈してください。
参考までに、私自身のネーミングストーリーはこんな感じです。
玄:奥深く、捉えどころがない。 空間、時間を超越した天地万障の根源となる物。
子:人生の最初から最後まで一生。子供。
これを自分の都合に合わせて解釈し作ったのがこちらです。
「空間、時間を超越して、人生の根源となる、三国志の英雄たちの奥深く、捉えどころのない魅力を一生かけて熱く伝え、それを文章にすることで日本と中国の縁となる「子」として後世に遺す」
って公開するのは実に勇気のいることにございますだから読み流してね、サササササ〜っと。
なのでネーミングストーリーの内容は、作品内で反映するだけで、他言は致しませんのでご安心を
他の人にとっては意味不明でも全然OKです。
自分の想いや情熱を自分なりに加えて自分だけのネーミングストーリーを作成してください。
で。「ネーミングストーリーやっている時間ないわ」って方はネーミングストーリーなしで話を進めますのでご安心ください。
ネーミングストーリーは自分で自分の氏名を使命にすることに意義があるので、代行はしませんので、予めご理解くださいませ。
ってことで!オーダーメイド三国志に申し込んでいなくても出来ちゃうネーミングストーリー。
是非、チャレンジしてみてくださいね〜!
〜玄子版三国志〜実際の三国志とは一切関係ありません。
劉禅陛下:丞相、なんで後世で朕の幼名「阿斗」が、こんな扱いで辞書に載っているの?
孔明先生:・・・それだけご自身の名前にも責任を持て、ということではないでしょうか?
陛下:へ〜。史書にも辞書にも載る朕ってやっぱタダもんじゃないってこと?
孔明先生:はい。ある意味、只者ではございませぬ。あんなに苦労して建国した蜀の国を、、、
陛下:フォフォフォ。よきかな、よきかな。だっけ?
孔明先生:(全然良くないし!しかも水鏡先生の真似?)
陛下、イエローカードです。
今回で3回目!先帝をお呼びいたします。何かと色々、反省してください。
龐統先生:って出来たらいいのにな〜。
ある意味、玄徳様ご存命中に天に還れた先帝組って幸せかも
ってなことを、中学時代、授業中によく妄想していました
たまには、いんじゃない?ってことで!
お付き合いいただき、ありがとうございまする。
たまには、いいよ!って方、今後も適当によろしくお願いします
玄子(げんし)