孔明先生が思う「残念な人生」とは? | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

玄子(げんし)です。

 

三国志跡巡りで中国へ行くと決めたら、日程もチケットもホテルも手配して、確定して日にちが出来る限り迫ってから、行ってきまぁす!って周りに伝えますが、その理由は

 

行くまでに「何か」があると、それを理由に反対され、足止めを食らうから

 

っていう教訓が大きいかも。それでも行ったけど照れお茶

 

なので「行こうと思っているけど、どう思う?」なんて相談しません。

行きたいなら、行きなされ、気が重いなら辞めなされってだけです。

 

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「行こうと思うけど、一緒にどう?」だったらもちろん、相手の都合を考慮しますが、自分のことなら、自分で決めるのみ。

 

行ってもいないのに、妄想とネットの情報だけを頼りに最悪の事態を想定していたら、何もできません。

そして、気づいたら結局、何も変わらないまま、未練と後悔だけを残してしまう人生だけは御免です。

 

やりたいことあったのに「辞めたほうがいいよ」ってアドバイスした人は責任を取ってくれません。

辞めたのは自分の決断だから、人のせいにしちゃいけません。

 

今世できなかったから来世といっても、そんなのあるかどうかは分からないし。

来世なんて、興味ない!来世は来世で勝手に個人の自由を楽しんでくださいって思います。

来世の壮大な計画を立てるくらいなら、今、この人生、この瞬間にできることやろうよって思います。

 

孔明先生も「結局、何だったんだ?って人生の最後に思うことほど、残念な人生ってないんじゃないのか?」と言われています。

そんな孔明先生の文霊を交えながら

 

行動力の源にあるもの

 

とは何なのか、綴ってみました↑

 

この人生、この瞬間、大事にして生きたいですね!