SBって中国語のSBかと思って驚いたワケ | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

玄子(げんし)です。

 

最近、ネット回線がイマイチ。

パソコンも途切れ途切れな感じです。

靉靆なネット回線って感じでしょうかニヤリ漢字を使いたかっただけ

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昨日はソフトバンクの回線に支障が出ていましたが、そのニュース記事のタイトルが「SB通信障害発生」とあり、一瞬、中国語のSB!?ポーンって驚いてしまいました。

 


というのも中国の友達がwechatの呟きで

SBな人間に失礼なことを言われて頭にきた

って感じのことを書いていたので、SBって何?と思って調べたら

 

傻Sha 逼Bi の略でネット用語でした。

意味は、バカ。

その時は、へ〜そうなんだ〜ってしか思いませんでした。が。

 

翌日「SB通信障害発生」ってニュースのタイトル見たら、

「日本でもSBって中国語のネット用語が使われてたの!?」

って思ってしまいました(^◇^;)

 

こういうのって、意外とありますよね。

 

2003年に中国でSARSが流行った時。

中国語では非典って呼んでいましたが、日本語ではサーズ。

 

が!これを四川でいうと笑われましたあせる

 

なぜなら、四川弁で標準語の什么?(日本語では「何?」)は

啥子sha ziと言いますが、四川では「h」を発音しないので、

sa zi→「さ〜ず」って発音になるのです。

故に、「日本人もついに四川弁を話すようになったのね爆  笑」って言われること、多々あり。

 

SARSの猛威が半端なかったので、そんなことを笑って言っている場合じゃなかったのですが、

 

「怖がっていても仕方がないじゃん」

「宝くじに当たるよりも確率少ないわよ!」

って肝っ玉の据わった人ばかりだったので、笑って不安を解消キラキラ素敵ですグッ

 

 

今週は寒暖差が激しいですが、あったかいもの食べて、ネットが繋がらなくてもイライラせずに、余裕を持って過ごしてくださいね〜。