玄子(げんし)です。
前回のブログセミナー
を通して【私淑】を必要な人の心に届けられて、嬉しいメールを頂きました。
ブログセミナーにした甲斐があったな〜って感じています。
個人的にやりとりするメールは好きだけど、メルマガって何か苦手。心臓に悪い。(;°皿°)
その点、ブログは気負わずに自由に書けて好きなので
「メールセミナーに出来そうなことはブログセミナーで!」ってことで〜
ブログセミナー再び!
今年の3月から一ヶ月ちょい懸けて、三顧の礼をお伝えしていました。
あくまでも、三顧の礼まで!でしたが、せっかくなので、天下三分の計もいっちゃいませう!
ということで、今回もブログセミナーにします。
第一回目の今日は原文。
天下三分の計〜原文〜
自董卓已来 豪傑並起 跨州連郡者不可勝数。
曹操比於袁紹 則微而衆寡 然操遂能克紹
以弱為強者 非惟天時 抑亦人謀也。
今操已擁百万之衆 挟天子而令諸侯 此誠不可与争鋒。
孫権据有江東 已歴三世 国険而民附 賢能為之用
此可以為援而不可図也。
荆州北据漢 沔 利尽南海 東連呉会 西通巴 蜀
此用武之国 而其主不能守此殆天所以資将軍 将軍豈有意乎。
益州険塞 沃野千里 天府之土 高祖因之以成帝業。
劉璋闇弱 張魯在北 民殷国富而不知存恤 智能之士思得明君。
将軍既帝室之胄 信義著於四海 総攬英雄思賢如渴
若跨有荆 益 保其岩阻 西和諸戎 南撫夷越
外結好孫権 内修政理
天下有変 則命一上将将荆州之軍以向宛,洛
将軍身率益州之衆出於秦川
百姓孰敢不箪食壶浆以迎将軍者乎。
誠如是 則覇業可成 漢室可興矣
*******ここまで*************
原文だけだと、そんなに長くないですね!
*書き下し文は、扱いませんので予め宜しくです。
**天下三分の計は、隆中對とも言われます。
内容は同じです。
隆中って何かと言えば、孔明先生がお住まいの場所。
玄德殿は隆中に三度、足を運んだのです。
ということで!
気が向いた時に更新☆彡
ブログセミナー*天下三分の計!
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