人生を重ねると共に響く【玄徳公の玉音】 | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。

今日は旧暦4月24日。

玄徳公の命日です。


先月、4月16日の北伐の旅前と

4月24日の旅後、2回とも

開門前から並んで謁見してきました!


大門は武侯祀ではなく昭烈廟です。



玄徳公と


玄徳公の墓前で自害して

国を失う罪を詫びた孫の劉諶殿。


彼が陛下になっていたら・・・


ちなみに劉禅陛下は

今でも成都武侯祀には祀られていません。


そして玄徳公は今日でも

蜀の都・成都にいらっしゃいます。



晋の時代になってから
規模は少し縮小されたものの
「漢を継いだ正統王朝って
やっぱり蜀だよね」っていう
風潮が強くなったこともあり

玄徳公は、御霊を乱されることなく
場所を変えることなく
ずっと、この地で成都を護ってくれています!

ということで

***玄徳公の玉音***


勿以惡小而為之
勿以善小而不為


*************

どんなに小さな事でも
悪いことをしてはいけない

どんなに小さな事でも
良いことを怠ってはいけない

これって、一見簡単そうに思えるけど
人生を重ねると
難しさと玉音に籠められた想いの重さを
痛感させられます。

こういう人生の教訓を
命の灯火が消えそうな時に
言葉として遺せる・・・

それだけでも
玄徳公の偉大さ、伝わってきます!!



諸葛孔明先生専属の文霊(あやだま)想作家・玄子
*文霊とは、時代、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている字には(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
【著書】
【目頭と心が熱くなる出師表】ついに書籍化


★出師表の心志盡★


玄子の成都留学を綴った随筆。
●三國志游學記


孔明先生著【心書】を現代生活で
活用出来るよう玄子が【心譯】しました。
●心譯心書~諸葛孔明先生の文霊活用術~

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