諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。
先月、成都のバスの中で盗難に遭ってから
友人が何かと助けてくれて無事に
第一次北伐の旅まで行けたのですが
その友人に聞いた
バスの中で盗難に遭った時の対策は
学校では教えてくれなかったけど
仮に対策を事前に知っていても
日本人的にはちょっと難しくない?
ってものでした。
どうするのかと言えば
盗まれた!と気付いたら
すぐに運転手さんに
「財布盗まれたからバス止めて!」
っと訴えて
犯人が逃げないよう
ドアも開かないようにしてもらい
警察に連絡する!とのこと。
これを聞いたとき瞬時に
私の中で思い浮かんだのは
Σ(~∀~||;)
それってまるでジャッキーチェンの
ポリスストーリーの世界ではござらんか!
※根拠は何もなく、何となく思っただけですので
気になっても気にしないでください。
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とはいえ、中国は広いから、成都だけかと思い
漢中行ってから、他の友達に確認したら
やっぱり、ジャッキーチェンの世界でした。
日本だと盗まれた方が悪い、
何でそんなことのためにバスを止める!
って感じになってしまうので
ジャッキーチェンの世界は無理かなと思いますが
こういう護身術って学校では教えてくれないけど
中国で行動する上で覚えておいても
損はないかなと思ったので、紹介しました。
今は日本にいるので「私にそんなことは無理!」
って思ってますが
実際に中国でまた同じ目に遭ったら・・・
もしパスポートまで盗まれてしまったら
生死に関わるレベルで必死になるから
ジャッキーチェンの世界になるかも。
だけど、もう二度とあんな目に遭わないよう
荷物を沢山持っている状態での移動は
タクシーにします!!
玄子(げんし)