全ての本格的な発端はきっとこの作品↓

生まれて初めて意識して中国語を聞いたのも
1985年制作の李法曽さん主演のこの作品でした。
今も昔も英語が義務教育なので
1991年当時、中学生だった私は
中国語は全く分かりませんでしたが
何故かそんな自分が
腹立たしく悔しさを痛感させられました。

話している言葉が分からないんだろう

っていう現実が無性に許せませんでした。
勉強していないから、そんなの当たり前なのに
そんな冷静さはどこにもなくて
三国志英雄たちの話す言葉を
理解している自分の方が当たり前なのに、
一言も聞き取れないなんてo(TωT )

字幕に頼る自分が情けないやら悔しいやら・・・
それなのに学校では英語しか教えてくれない。
しかも、英語の教師は夢をぶち壊してくれた担任教師。


だったらせめて、一目だけでも
三国志の国をこの目で見てみたい

ってな想いが不満とともに日々増殖した結果
山形の中学だったので県外受験で
生まれ故郷の秋田にある高校へ入学。
受験動機はたった一つ
修学旅行先が中国

嗚呼(≧▽≦)まるで私のためにあるような高校♪
附高からの幸い

↑不幸ではないです^^
中国語を話せないこと、聞き取れない現実に
不満を感じなかったら
それが当然だと冷静に現実を受け入れられていたら
ここまで思い切った行動は取れなかったので
自分自身への不満って
頭ごなしに現実を認めさせて
諦めさせるよりも
(自分自身が)きちんと話を
聞いてあげることが大切かも。
それでは、今日も一日
心身ともに ご自愛くだされ~(^_^)/