諸葛孔明先生専属の文霊創作家・玄子です。
ここ数日
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一気に読み漁っていますが
今日は我慢しました^^;
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三国志と出会った若かりし頃のことを
思い出しました。
三度の飯どころか
呼吸を意識することもないくらい
横山三国志を始めとする
三国志関連の作品を
引き寄せ、というよりは
三国志という磁石に
ことごとく吸い寄せられていたあの頃。
そのおかげで人生と命を
三国志の英雄に救われたのですが
最初から
「よし!夢中になるぞ」と思うはずもなく。
縁が合っただけなんだと思います。
ただ、その縁が他のことに比べて
かなり強烈で命と人生を懸けるに値するってだけで。
なので
「なんでそんなに夢中になれるの?」と聞かれても
私にとっては至って普通の状態なので
夢中になっています、私!о(ж>▽<)y ☆嗚呼、青春!
って思ったことも一度もありませんでした。
だから、無理に夢中になれることを探さなくても
夢中になれるものがないことを焦らなくても
いんじゃないのかなぁって思います。
ただ、たった一度きりの人生。
以前書いた道士さんの教えの一つ

を何となく掴めれば情熱の琴線に触れる
ご縁があるかも♪
縁がなければないで、それもまた縁。
難しく考えずに
自然体で心の弦を開放してみてはいかがでしょうか?