基本は大事だよねってことを
こちらの記事 に書きましたが
基本が出来ていないと
当然、困った時に応用がききません。
私の場合、料理の基本なんてありません。
基本どころか私にとって料理は戦いなので
フライパンの蓋を盾代わりにするほどのレベル

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外で食べた方が美味しいし安いので
自炊するって発想すらありませんでした。

だけど、食べなければ生きていけないので
毎日戦いを繰り広げていますが
基本も何も出来ていない人間が
それでも、何とかしなければって時はどうするのか?
或いは、自分の力ではどうにもできないけど
何とかしなければって時、どうするのか。
そんな時に思い出して実践したい
*:..。o○☆゚・:孔明先生の文霊。*:..。o○☆
自分よりも優れている人の話を
素直に聴いて
自分の中に取り込もう
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
【原典】諸葛孔明先生
【心譯】玄子
そりゃそうでしょう。
と思われるかもしれませんが
藁をもすがる思いだと
すんなりと聴くことは出来ても
自分と相手の間柄や状況によっては
「素直に聴く」って意外と難しかったりします。
そんな時は
皇叔と呼ばれながら
二十歳も年下の
まだまだ無名だった孔明先生に
三顧の礼を尽くし
後に天下三分の計を実現させて
蜀漢の皇帝になられた玄徳様を
思い出されては如何でしょうか?

素晴らしい意見だと思っても
なかなか素直に相手の話を聞き入れられない時は
気持ちだけでも玄徳様になってみては!?