鉄道模型趣味(TMS)2024年1月号発売ちう。
珍しくZゲージのレイアウトが記事に。
8月号で発表されたレイアウトコンペの入賞作品で、76歳の御大による。
昔ながらの大型レイアウトで懐しい感じ。
メンテはたいへんやろし、ロクハンのポイントも結構いかれてるんとちゃうか?
博物館 は収集した食玩を思いっきり並べた感じで、こちらも懐しい。
ストラクチャーは、さんけいのほか、アドバンスもちらほら。デアゴもある。
人形は、プライゼルのほか、中国製もかなり使ってそうや。
車両をはじめ、さながらこの20年弱の間に発売された日本型Zゲージ及び周辺の製品の展示会の趣も。
鉄道模型コンペの入賞作品は、いつもどおりのいずれ劣らず秀逸やが、今回の講評は面白かった。穿った見方をすると、言い訳のような気もしないわけではないが、説明責任を果たしたと言える。
客車の話し(模型ファンのための客車のディテール)がまた始まるようやね。
目次の アルミサッシ ってなんのことかいな?と思たら、窓枠アルミサッシにしたやつか。
ワテ的にはエエんやけど、同時に連載が始まった 星さんの写真を読む と同じく、完全に年寄り向けの雑誌になってまんがな と危惧してま。
翻って、名取氏が編集長になってから、過去資料発掘やナローに目が向いてる一方、将来投資的な施策が見えまへん。
再来年春の1000号で終刊のつもりか?
スタッフコラムに書いてる窓枠アルミサッシのスハ42は、川崎の生田緑地で保存されてる。
3年前の9月に行ってた。