今年も鉄道模型コンテストに行ってへんが、鉄コンアプリを見て気になったモジュール部門の作品やら。
2年前と同じくコーナーモジュールを反転した位置が正位。海を見下ろす。
丹後の舟屋を再現。
グリマの住宅キットを加工して良い雰囲気やが、間口や奥行き、屋根高さに変化が欲しい。
出航していく船は風景に広がりが出てGJ。
惜しいのは風景の流れが線路で分断され、しかも山側の家屋と舟屋がアンバランスになっている点。これが最優秀賞を逃した理由かと思われる。
トンネル、河川等で風景の連続性を維持し、山側の家屋も舟屋と同じテイストにすると、鄙びた村落の雰囲気が出るやろ。
最優秀賞受賞。
この高校得意の東南アジアモンで、全体的に彩度を落とした色調。
コーナーモジュールの場合、線路で風景が分断され勝ちであるが、併用軌道にすることで連続性を確保。前述の白梅清修とは対照的な処理。
ただ手前の建物が大きいのが目障りやね。
ところで、話しはワテがはじめて鉄道模型コンテストを見に行った2022年8月に遡る。
この時も灘高が出展、最優秀賞を受賞。
シカゴをモチーフに、高校生離れしたモジュールのデザインと技量やったが、中にいた生徒に聞くと、OBにかなり手伝ってもらっているとのことで、アホらしなってブログにも掲載せず。
翌年度も、今回と同じ東南アジアテイストの作品で最優秀賞を受賞、製作記事がRMモデルズに掲載されたが、やはりOBに手伝ってもらった趣旨の記述があった。
灘高は2年連続で最優秀賞を逃しているので、OBが梃入れした可能性は否定できん。知らんけど。
審査員特別賞受賞。
モジュールのデザイン、ストラクチャーの細密度やらに加え、サウンドやらのギミック装備やら高校生離れしてる。
しかも製作者は1人。。。
とあるが、制作記には、私たち や 議論を重ねた
とあり、一人称ではない。制作動画等の作業量やらを勘案すると、一人でこなせる量ではなさそう。
プレゼン動画も一人称ではなく、最後のクレジットに製作者の肩書きは 技術代表 。ほかに代表がいるんや。
ヘッダーには MP Rail 。学校名ではない。
紹介動画のクレジットには、安藤デザイン局、MP-Rail Studio てか。
インスタ見ると…
高校生で研鑽6年てか?
高校は台湾やが、ドメインは日本か。
事務所は日本やね。
鉄道模型コンテストは高校単位で出展であって、安藤デザイン局ではないが。
高校を隠れ蓑に、実は 安藤デザイン局(= MP-Rail Studio) が出展してるわけか?
あえて 安藤デザイン局(= MP-Rail Studio) を出しているのは、コンテストを踏み台に商業的利用の意図が感じられる。
個人で製作した作品を見せていただきたいもんや。
いいね!が作品中もっとも多い作品で、投票者が選ぶベストワン賞、優秀賞受賞やが、スレッド見ると…
サポートしたご本人(垢:rogerhuang)がご祝辞か?
なお Xには、指導&サポート と記載。
プロに指導やサポートしてもらっての受賞か。
運営もそやけど一部の出展高もどうよ。
程度の差はあれ、夏休みの工作宿題で、親の作品を子供が自分の名前で提出してるのとたいして変わらんやん。
もちろん全部そうとは思わんが。
真面目に自分達だけで考えてコツコツやってる高校生は、どう思うかやね。
鉄道模型コンテストはビジネスでやってるわけやろが、高校生を対象(てかダシ)に文科省後援も受けてるゆえ、教育的配慮も必要やろ。
まあ作品として見る限りは、それなりに楽しめるが。
シメはこの作品。
ワテ的にダントツに最優秀賞。
運営や、お手伝いしてもらってる他校への強烈なアンチテーゼと解釈した。
再来年は順調にいけば第20回。
そろそろ潮時やね。
KATOは違った形の布教活動に移行せんと、足元に火がついてんのとちゃうか?売上100億円達成どころか、既に実質的な国内売上は減ってるわけやし。

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