『ウルトラQ』のようなタイトルですが、函館市国際水産海羊研究センターで調査飼育されていたマスノスケ。
大きく成長していました。
流水式円形水槽内で育てていました。
あの頃より、身体付きが立派に大きくなっていました。
このまま成長させ
いつか海に放すのでしょうか?
マスノスケは基本、北海道よりも北の方の川を上るので
来てくれるとは思いませんが
来てくれたら、嬉しい・・・・・。
立派なシーマやベルサーの巨大戦艦に成長してほしい。
どうなるかな?
円形水槽の他に
成魚の実物大パネルの後ろには
稚魚が飼育されていました。
如何にもサケの子供という感じです。
このお腹の卵のうがサケ科魚類の証。
だから、何故かほっとできました。
卵囊を吸収し、完全な泳げる稚魚となっているのもいました。
今年のサケは不漁だったので、マスノスケにエールを送られたような気分。