前回は50周年のオマケでバルゴンを出しましたが、今度は・・・。
『小さき勇者たち~GAMERA~』のプロローグっす。
1973年、志摩半島をギャオスの群れが襲い、逃げ惑う人々を救うかのように現れたのは・・・
怪獣ガメラでした。
1体のギャオスを火球で焼き払いましたが、戦いを重ねてきたと思われるガメラは既に疲弊している状態でギャオスに挑むものの、残った3頭のギャオスの攻撃に息も絶え絶えになってしまいます。
しかし、ガメラは最後の力を振り絞り、腹部を赤く発光させ、全身が赤熱化したかと思うと・・・・・
眼も赤熱化し、
異変を察したギャオスが逃げようとするも時既に遅く、ガメラは全てのギャオスを巻き添えに大爆発を起こしたのでした。
ガメラの自爆で人々が救われて、それから30数年の月日が流れて・・・・・・・。
因みに、オリジナル・ギャオスは商品化されていないので、HGガメラのギャオスと、ギャオス・ハイパーで代用。