え?


まだ続くんですか?


あれだけ引っ張っておいて、一度完結しておいてあとがきまであるんですか?




なんて、思ったりした方、います~?


いやあ、実はあとがきまでは考えてなかったんですが。


どうにも伝えたいことがまとまらなくて。



と言ってもたいしたオチも、何か特筆すべきことがあるわけでもないのですが。

よかったらもうしばらくおつきあいください。ヽ(;´ω`)ノ




次男の出生話については、以前から書いてみたいとは思っていたのです。


ところがいざ書き出してみたらずいぶん長くなってしまいした。


おまけに完結編はなかなか更新できなくて。


当初は一気に完結編まで書きあげていたのですが、途中余計なことをしてなかなか修正できず、完結編の更新が遅れてしまいました。




それでも最後まで読んでくださった方がいましたら嬉しいです。


ありがとうございます。




でもね、中には嫌な気分になった方もおられるかもしれません。


普段交流してる方の中でも気分を害してしまっているかもしれません。


アクセス数の少ないブログとはいえ、つい心配してしまいます。






そしてもし、今回の話を、赤ちゃんを待っている方が読まれたら「わたしはお空の赤ちゃんに選んでもらえないの?」と不快な気分になられたかもしれません。


でもね、決してそんなつもりではないのです。




そのことについては、ちゃんともっこり母さんのブログ
に書いてあります。


赤ちゃんを望んでいる夫婦と言うのは、はたから見ても「きっといいご両親になるだろう」という方が多いですよね。


だからこそ


「赤ちゃんに選ばれない」

のではなく

「たくさんの赤ちゃんが選んじゃったから、まだお母さんの取り合いをしてる」

んだって。



そういえば不妊治療された方が双子ちゃんや三つ子ちゃんを産んだりしますね。

きっと最後まで争って、どちらか一人に決められなかったんでしょうね(^-^)/




それと、わたしの体験談を読んで





帝王切開 コワっ(((゜д゜;)))


なんて思わせてしまったらすみません。




これから帝王切開を控えている方が読んで怖くなったりしませんように。

あくまでもわたし個人の体験であって、皆さんにあてはまるわけじゃないですよ~。陣痛なくて楽だったって方もいますよ~(^▽^;



帝王切開の体験について伝えたかったのは


「大変」よりむしろ



帝王切開だって立派な出産だ!!



ってことや、帝王切開で赤ちゃんに無事に会えるなら、





こんなに幸せな手術はない!




ということ。





あ、わたしが言っても説得力なかったかしら…












ほんとうにね




すべての赤ちゃんが無事に産まれてくれたらいいのだけど、出産に関しては、辛い記憶を持つ方がおられるのも事実です。






実際、分娩中に臍の緒が切れて亡くなった赤ちゃんもいます。



もしかしたら、わたしも次男に会えない悲しい出産になっていたかもしれません。




その時は、もう赤ちゃん自身が生まれる前からそのことを分かっていて、それでもわたしの赤ちゃんになりたかったということのようです。


(そう思っても、その立場になればなかなか気持ちの整理はつかないと思います)






帝王切開と言えば…


パート5に出てきたカータンさんの書籍のあとがきには、カータンさん自身の帝王切開の話しがあったり、特殊能力を持つ友人から、カータンさんが何を宣言して生まれてきたかも書いてあります。

そして、友人から言われた


「絶対にしてはいけないこと」があるのですが、その言葉には納得でした。


あまり言うとネタバレになってしまうのでこれ以上は控えておきます。


興味深いですよ。是非読んでみてください。妹には第2弾の書籍も合わせてプレゼントしました。






そうそう、余談ですが




生まれるまであまり動かなかった次男。


彼の生後と言えば…









初めての寝返り10カ月!





初めてのズリバイ10カ月!





初めてのハイハイ10カ月!









どこまで動かないつもりなんだい?(;^_^A





さすがになかなか寝返りをしないから心配しちゃったよ。





歯も10カ月まで生えなかったし。









動かない次男は、ぶっちゃけ育児が楽でしたけどね。





おむつ替えも、ちょっと目を離しても動かないしね。





それとね、次男の名前については旦那さんともめたこともありましたが、このお話を書いていて気付いたことがあります。




偶然にもあの保育園からもらった勇気(パート2
参照)のエピソードにちなんだようなものとなっているんです。


「名は体を表す」と言うけれど、なんだか不思議な縁のようなものを感じました。











さて、いろいろ書いてきましたが





ここまでこれだけ自分の思いだけで書いてしまって、本当によかったのかと思うところもあります。





途中かなり暗くなって、読んでて疲れた方もいるかもしれません。







でもこのマタニティブルーがあって、ムッチーさんのブログと出会って…。





そこからまたたくさんのつながりにも出会えました。





この出会いに感謝したいと思っています。





出会わせてくれた次男にもね。










逆子で生まれた次男のお話







これにて終了!



最後まで読んでくれてありがとうございます。



こんなわたしですが。






これからもよろしくお願いいたします。


















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