一昨日の行われたCLのノアシェランvsシャフタールが色々と言われているようです
『フェアプレー』
実際に試合は裏のユベントスvsチェルシーを見てたので状況はしっかりと理解していないのですが、ノアシェランの選手が倒れてプレーが止まったのを再開させるために一旦キーパーに戻した場面なのかな
実際いに試合後にL・アドリアーノを処分するかと聞かれると、シャフタールのルチェスク監督は怒りを見せて
「そういう質問をするあなたはサッカーをやったことがないのか? あれは試合中に起きたミスだった。我々はこの勝利をとても誇りに思っている。10-2でもおかしくなかったんだ。私は謝罪した。それ以上何をしてほしいんだ?」
成程、確かにノアシェランとシャフタールでは力の差が違うかも知れないけど試合は1-0でノアシェランが有利になってたんだ。それなのに分けのわからないゴールで1-1は流石にないだろう
しかも1-1になって試合再開されノアシェランの選手は一点入れさせてくれるのかと思いきやボールを取りに行ったシャフタールの選手、せっかくユーヴェ、チェルシー相手にいい試合をして評価を高めていたがために残念でなりませんね
そんなフェアプレー精神がない選手もいればフェアプレーの塊の選手だっているんです。
最近だとやはりクローゼ選手がすぐ思い浮かびました。試合はナポリvsラツィオの上位対決にて、開始数分のコーナーキックからクローゼが混雑状態からネットを揺らし主審もゴールを認めるがナポリの選手は「ハンド」だと猛抗議、普通ならハンドだと認めずそのまま1-0で試合が進むところですがクローゼはまさかの自らがハンドだったと認めゴールは取り消しで試合は再開した。
しかし試合自体は0-3とラツィオが負けてしまうが敵チーム、他のチームのサポーターには賛辞が送られた。
きっとフェアプレーに反し勝利したシャフタールより、フェアプレー精神を見せて負けたラツィオの方がサポーターとしては誇りに思えるだろう
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