入れたい政党はない、入れたい人も見つからない…
そうだねえ、この党に頑張ってほしい…期待する党もないし、人物はよくわからない。
都知事の例もあるし…わけわからない暴言、失言を繰り返す与党委員もいたし、当選したあとからあとから…ぼろが出る。みんなそういう人ではないか?…なんか疑ってしまうなあ。
芸能人なら人間性に多少問題があっても、いやあるほうが、すばらしい芸を持つこともあるそうだけど、政界はそれでは困るしなあ。
器量の大きい人は、政界に行かないのかな?どの業界に行くんだろう。
なぜ、支持する政党に入れなければならないの?
「保守が与党なら、革新系野党に1票を入れる。でも革新系が政権を取ったら、保守に投票する」…こういう選択もある
もちろん、公約、今までの実績、立候補者の人物像などを考え、自分の意見、主義主張、想いなどを実現してくれるだろう政党、人物に投票できたらいいけど、それは理想かもしれない。
現実はなかなかそうはいかない。
今、与党と野党がチェンジする可能性がないなら、少ないなら、与党によい政治をしてもらうしかない。
保守政権には保守政治のよさはあるはずだ。しかし、暴走してもらったら困る。
数にものを言わせて、白紙委任状をもらったような気分になってもらっては困る。
自分の悲願だけで、簡単に日本の針路の舵をきってもらったら困る。
バックにあるとかないとか噂の団体に、どっぷりつかってもらうのも困る。
どの党が政治を担当するにせよ、数を頼んで横暴に、独裁になってもらっては困る。
選挙とは、バランスをとるために、自分の支持しない政党に投票するときもある…こういうとらえ方もありではないかな。
1強は危険だ、そして1党独裁はどんな社会になるか、ご近所さんを見ればわかるはず(人の振り見て我が振り直せ)
物事は、いろいろな面から見て、また今の現状を見て、柔軟に考えるべきだ。
支持しない政党に投票するなんて、なんという邪道…そういう決めつけでは、それこそ、支持するところありませんから、棄権します…みんな棄権してしまう…かもね。
そりゃ、支持するところに投票できれば一番いいけど、最近、支持する政党なし…このパーセントが多いのも納得するしねえ。
だけど選挙には行くべきだ。行かなければならない。国民の権利と義務。
みすみす権利を放棄するなら、日本がどんな国になっても文句は言えない立場になる…これをわかってほしいね。
残念ながら「家で寝ていたほうがいいです…あなたは」という人も、ほんの少数だけどいるようだけどね。
とんでもない人に票を入れる人だね。日本だけでなく世界中にいるようだ。ま、それは例外。
日本丸の舵…今、ほんの少しどちらかの方に舵を切る。ほんの少しの角度…しかし大きな時間の流れで見ると。船の進行ルートは大きく変わっていく。(ラジオで言っていた)
これを考えて投票に行こうね.
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次回更新は7 月 11日の予定です。





