6月8日(土)豊中市立武道館ひびき | 大阪躰道日記 第三部

大阪躰道日記 第三部

豊中市立武道館ひびき、で火曜日と土曜日、夜7時から9時まで練習してます。


体験、見学希望の方は練習時間中に直接道場に来て下さい。
 日躰協本部に連絡されても、こちらから折り返しの連絡はしません。

 本日、休み連絡が4人、不定期参加組からの参加連絡無し。
 うちの道場ももはやこれまでか
 と、思って武道館に着くと、他団体もほぼ皆無。
 唯一やってた、となりの拳法家
「豊中、ヤバイっすね。人居ませんよびっくり
 うちだけの問題じゃないのかも

 「としま」じゃなくて、ここらは「てしま」読みですがねえー?

参加者 3人

練習内容
運身、運足八法、四方構え、基本技、移動、法形

運身
足上げ、ジャンプ、前転、後転、側転、フリー
 
 この時点で2人。
稽古とは、現状を越える為にやるのだ❗とは思ってるのだが…加齢による関節の摩耗は、無理しても悪化するだけなんで、ジジイ2人はこれで精一杯ぼけー

基本技
旋陰の差し、旋体直状突き、回状蹴り、運体蹴り突き、二段蹴り、伏状蹴り、海老蹴り、卍蹴り、旋状蹴り、水平蹴り(前後)、半月当て

 基本技は、2人でもやる。
運身は消耗するだけであるが、技に関しては傷めてるならそれに見合った技を見つける為に、通常の運動量をこなす。
 躰道の練習は、汗をかいて息を切らせてやるもんで、呼吸も乱さず、会話が出来るような運動量ならやる意味は無いにやり

移動
構え移動、運足移動、躰軸移動、運足から技、フリー運足から連技

 ここで3人、通常メニュー。
先週のドロシーはおらず、しもべの3人だけ。
 ある意味魔法使いは混じってるがキラキラ

自由練習


 
 大先輩は命の法形、カルタ使いは五連動、自分は仁制の法形。
 それぞれ命題を持ってやってるのであろう。

 自分としては、火曜日に聞いた現状での仁制の法形を通してみたが。

 これでいいのなら、あの一昨年の審査に向けての1年半、アホほどやった練習はなんであったのか…あの練習で躰道生命が断たれたのだが。
 虚しさだけが残る本日の練習であったぼけー