散歩道
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散歩道-20100407190037.jpg
 
真っ暗の部屋で
君の声がこんな
近くで聴こえる。
不思議、
相変わらずに
優しい声だな、
 
軽率だと軽蔑するかな。
でも躊躇出来ないよ、
 
37、6℃の体温。
温かい。
あたしの38、2℃で
もっと
温たまってね。
 
優しい夜を有り難う。
 
お終いの朝も
貴男が選んで
くれたことだから
此がきっと正しい。
 
だから、もう大丈夫。
あたしは独りでも
生けるよ、
 
 
だけれど今度会えたら
云っても好い?
「今宵は星が綺麗ですね。」
って、
例え土砂降り夜空でも。
あたしのひねくれた
其れも貴男は解って
くれるでしょう?
あいらぶゆうの代名詞。

走書頁

122
光を受け入れない眼も
取り繕ったピエロも
愛してほしかった。

123
生きるのは難儀なんだよでも死ぬとききっと愛せるんだって。
好きな人が云ってた。何でも疑わせてくれる人だけど疑わなかった。
ほんとにそう思ったし。
この人とだったら絶望だって楽しめると想った、

2010/01/29

散歩道-F1041423.jpg

道を踏み外しそう。

貴方が
「それでも好い」
って
云ってくれるなら。
手を握ってくれるなら。
あたしは安易に
路頭に迷うよ。

覚悟の無い堕落程の
怠惰は無いけど。

貴方が望んでくれるなら
あたしも其れが好い。


*******************


指輪は外さないでいて、
あたし達は
罪人なんだから。
浮かれてばかりは
居られないんだ。

繋がる手だても
わからないから、
体温ばかり欲しちゃう。

だうか手錠を。
終わりの無い夜を。

けどもう
朝が来ちゃう。
起こしたくないよ。

けど貴方は
帰らなきゃ。
あたしが
帰さなきゃ。

正しいことなら
わかってる、

だけど、

あとちょっと、

こうしてたいよ。
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