モンキーのポジション

モンキーは言わずと知れた小さいバイクです。乗っている姿はたぶん熊の曲芸ですが、かなりのアップハンドルをつけてローダウンしている自分のシルエットはちょっと気になっていました。あまりガラス張りのショールームに映る自分をマジマジと見るのも気恥ずかしいものです。


なんどか登場していますが、これが現在のシルエットです。


ちょっと後ろから撮るとマフラーの出方とか、純正ホイールベースのままキャリアやシートのバランスがなかなか良いな、と自画自賛なのです。


で、横からの姿を子供に撮影してもらいました。
ちょっとハンドルを前に出しているのが小僧っぽいかと心配していましたが、この写真を見るとバランスは悪くなさそうです。腕を自然に前に出したところにグリップが来ている理想の感じです。膝も窮屈になっていませんし、車体の長さと僕の頭までの距離も違和感ないんじゃないでしょうか。

ということで、世の中にはもっとこのぐらいのアップハンドルが流行ってもいいような気がする、という自画自賛の春の一日でした。外の作業がしやすくなるのでブログの更新もそろそろ再開したいところです。

スタッドレスタイヤから夏タイヤへ

先週は寒かったのですが、とうとう暖かくなったのでスタッドレスを外します。


いつもながら、自宅アパート前の駐車場です。


作業はもう説明しませんが、ディスクブレーキの点検などが行えます。ドイツ車なのでディスクも減ります。パッド2回につきディスク1回交換が基本だそうです。今のところ大丈夫。


社外15インチから純正16インチに戻りました。取り付けボルトのひとつは盗難防止になっていて、カバーは3つの爪を合わせますが、この爪が均等な角度ではないので取り付けは一箇所しか正解はありません。

毎回、タイヤを交換すると一汗かきつつ季節の変わり目を感じるものですが、この作業もこのアパートでするのは今回が最後になりそうです。

メッキサイドカバー取り付け

先日到着した激安のメッキサイドカバー左右セットを早速取り付けます。


取り付け前の右側にはダウンマフラーのため骨が丸見えです。


左はノーマルです


外すとバッテリーが見えるというのもなかなかです。


左のサイドカバーはグロメットに差し込むだけなのですが、このバッテリーの後ろのユニット（ウインカーリレー？）が干渉してうまくつきません。


ということで、コネクタを一旦外して右側に持ってきて、フレームにタイラップで止めました。隠れるのでまあこの辺は適当です。


で、左側は差し込んで完成です。グロメットの3点よりも爪の3点がやや小さく出来ていて、きっちり入りました。


右はかなりステーの関係で苦労しましたが、まあこれで完成とします。やっぱりカバーがあると大人の雰囲気になります。


苦労したのは、サイドカバー先端がタンクに干渉していたからです。まあ固定できたのでよしとします。


ちなみに上からみたら、左のほうが少し出っ張っていますが、ほとんど気にならないので当分はこれでいきます。将来的にはきっちりしたいところです。

せっかくなのでちょっとぐらい走りたいところでしたが、マフラーのバッフルの修理が必要だとわかったのでちょっとお預けです。急いでホームセンターに行かねばなりません。