2個目の重点的に覚えさせたいベビーサインは
“痛い”のベビーサインにしました。
これは、他のママさんから
“痛い”のサインと、お腹をトントンした子がいて
病院に連れていく目安になったm というお話を聞いたからです。
とりあえず1歳から始めてみました。
※この時点で“お茶”以外のサインを一旦辞めていた私。
ただ、この“痛い”のサイン
他のと違って少しだけ難しい…^^;
なんせ、赤ちゃんが痛い時に悠長にサインを
送っていいのかどうか…
私が参考にした本にも
“とても痛そうな時に
サインを優先しないでください”みたいな
注意書きがありました。
確かに…^^;
なので、どこかをぶつけたりした時
なき方に若干余裕がありそうな時を狙い(母の感ですが…)
※たとえば自分が投げたものが
自分に当たったときなど^^;
痛いけど危険が少ないと思われる時に。
ガンッ!!☆
あっ!痛そう!大丈夫!?
とととっ!!サインサインっ!!みたいな感じで
私もあわてながら
「痛い・痛いね~」

テンテンとサイン。
「うぎゃーーーーーっ!」

サインなんて見てくれません。
そりゃそうですよねー。
それでも…
ゴン☆
「うわーん!!。・゜・(/Д`)・゜・。」
「よしよし、痛い・痛いね~」テンテン
ガン☆
「う~…><。」 「あーよしよし、痛い・痛いね~」テンテン
と、余裕のありそうな時には何度か教えていました。
そして1歳3ヶ月を目前に控えた
1歳2ヶ月29日! (細いっ!)
まだ足元がおぼつかない感じで
一生懸命歩いていて

「あ!!大丈夫!?マメちゃんっ!!」
「………う~…><。」
テンテン

!!!!
「え?!あっ!?可愛いっ!!
じゃなくてサイン!?痛いのサイン!?」
いきなりのサインに動揺する私。
さ…サインしたーっ!!
「そ…そうだね!!痛い・痛いだねーっ!!」なでなで

「ううう~」 テンテン
痛いところゴメン!!マメ!!
このサインめっちゃ可愛い~!!!

目じりが下がってしまうっ!!
などと不謹慎な事を思いながら
抱きしめたのでした。
そんなわけで、
マメの覚えたベビーサイン 2つめ☆です
痛いの痛いのとんでけ~

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☆余談☆
前にも書いたかもしれませんが、
マメが、6ヶ月ごろだったでしょうか…
デパートのイベントで保育士さんとお話をした時に
「もし、お子さんがどこかにぶつけて痛い!と泣いたとき
『大丈夫大丈夫、痛くないよ~』といわないであげてください」と言われました
「???」意味がわからず不思議がっていると
「まだ赤ちゃんは自分の感情を出すのが苦手なので
痛いのに「痛くない~」とお母さんが言ってしまうと
ガマンしてしまったり、痛くないのかなとお子さんが思ってしまうんですね。
痛い(そうな)時は「痛かったね~」と言って
赤ちゃんに『これは“痛い”事なんだ』という事を教えてあげてください。」
と説明されました。
本当かどうか、わかりませんが「これは痛い事なんだというのを教える」という
フレーズ?が私の中にストンときたので
何かぶつけたりして泣いた時は「痛かったね~」と伝えながら
なでなでしてあげている今日この頃です。
今思うと、なんとなくベビーサインに通じるものがある話ですね。
この意見が必ずしも正しいものではないと思いますが
よかったら何かのご参考に^^