
洗濯バサミをつまむのも一苦労だった
うりです。 おはようございます。
幸い祝日(月)だったんで、旦那が変わりに
干してくれました…w
洗濯バサミがつまめないほどの筋肉痛になる日がくるとは!
そしてそのとある事とは
数年ぶりにやってみたボウリング。
今回たまたま東京に出張にきてた
ネット友達の方(♂)と私たち夫婦ともどもお会いする事に
なりまして、せっかくなんで親睦を深めるため?に
一緒に遊べる事をしよう!とボウリングに行ってきたのが始まりです。
私の玉(ボウリング)決め方は適当です

その時もってみて、適当に投げれそうな重さを選びます。
(体調によって超重たいものを投げる時もある)
今回は10ポンドに決まりました。
(絵柄もミッ○ーで可愛かったんで)←
なんだかんだ1ゲーム目では
私にしては絶好調なスコア111をたたき出し
さて2ゲーム目♪
和気藹々とゲームは続きましたが
その辺りから私は思うことがありました…。
アイツ(ど真ん中のピン)

よく残る…。
安易な私はこう考えました。
ボウルの重さを増やせば、倒せるんじゃない?

フォームを直すとか投げ方を追求するとかではなく
ボウルの重さでゴリ押し作戦です。
思い立ったら即行動。
次の自分の番がきたときに
相方のボウルがたまたま11ポンドだったので
そのまま貸してもらい
さっそく投げる事にしました。


と、こうなる予定でしたが…(ぇ


少し後ろにふりかぶった時点で
親指がすべって抜ける感覚に気がつきました。
0.1秒(体感)
※言い訳するけど親指部分が
異様にすべるボウルだったんです~
このままいつもどおりの勢いをつけて
後ろに振りかぶったら

後ろの二人が犠牲に!!!!(ぉぃ
0.1秒(体感)
この時点で
親指がほぼ半分抜けかかり
他の指も1/3ほど抜けかかっていました。
もう抜ける事は止めれない!!!
なんとかボウルの勢いを弱めて

後ろの二人を守らねばーっ!!!
0.05秒(体感)
抜ける指をなんとか曲げボウルが
飛ばないように押さえ込み

腕の力で遠心力を少しでも弱めました。
※あ!絵が左手だ。すみません
がんばれえぇぇぇぇわたしぃぃぃぃ!!!!

0.05秒(体感)

『(二人が犠牲にならなくて)よかった』

「危ないよ!」
この後二人に平謝りをして
ボウルを10ポンドにもどしゲームを続けたのでした。
やっぱり身丈にあったものを使わないと
ダメですね^^; 本当びっくりしました…。
ボウリングで後ろにボウルが飛ぶ動画とかTVとか
よく見ましたが
自分がそうなる日がくるとは思いませんでした。
え?みんなは思ってた? そんなバカなΣ
ああ…こうゆう感じでそうなったんだろうなと
ある意味貴重な体験ができました(ノω`;)
☆おまけ☆
夜。
無理した腕が極度の筋肉痛になり

あまりに痛いので腕を冷やしていると
「筋肉痛に冷えピタしてもダメだよ。
シップ貼りなよ」

私の中での冷えピタ万能説が
この時、消えたのでした…。