きっかけは、結婚が決まった後に
会社で“ちょっとスピリチュアルなものが見える人”に
「貴方を見てたら子宮が見えた…ちょっと気になる…」と
言われたからです。
検査結果としては、たぶん子宮筋腫の事だったと思うのですが
その検査結果を聞くのが大変だった…という話です
(意味わかりづらくてすみません)(==;
このブログ過去
最大のシモネタ入ります。(ぉぃ
注意してください…。
そしてムダに長く挿絵が少ないです。
気になる方のみ続きへどうぞ~^^;
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※スマホの方は強制的に続きが見れてしまうので
見ない場合はここで引き返してください。
婦人科の病院へかかったことがなかった私。
とりあえずその、“見える人”が行っていたという病院を
紹介してもらい行ってみることにしました。
受付で「今日の目的は?」と聞かれ
「…………」
スピリチュアルで気になった事があってと
説明しずらい私は
とりあえず結婚前に検査をしてほしいという事で
受付の人と話し合い「子宮がん検診」という名目で
検査をしてもらう事になりました。
初めての“アノ台”に座り検査をしてもらい
先生との簡単な問診(のはずだった) に、はいりました。
色々先生に言われましたが
簡単に抜粋すると(おそらく筋腫が見えていたけど問題はなかった)
「そんなの検査してる暇があれば妊娠してこい」
「妊娠すればそんな不安(たぶん筋腫)は解消される」
「結婚前?そんなの関係ない妊娠してこい」
すべてコレ。
は…はぁ??
年はいってましたが、ウブ(ぉぃ)だった私。
おまけにまだ結婚前で妊娠の“に”の字も
考えていなかったので、まったくもって予想外の言葉に
あうあうとしていると

あげく、“妊娠しろ” という判子を押された紙を
渡されました。
※後にわかるのですが
不妊治療で
有名な病院(むしろ専門)だったのでした。
あうあうしていると、先生の“検査結果とはまったく関係ない”
マシンガントーク問診は続きました。
※だいぶ省いていますが、臨場感(笑)をお楽しみください。
「だいたい!!今の日本の若者は
性教育がなってない!!わかる?この意味」
「……は、はぁ??」
「学校では教えてくれない!世間でも
正しく学べない!!これだからダメなんだ!」
「……はぁ…」
「彼氏に“フィリ●ンパブ”(時代)に行っても
キスをしてくるな! と言っておけ!
この意味わかるか??」
「???? キス??」
「あーもうこれだから!!」
「キスなんてたいしたことないと思ってるだろ??」
「そうじゃないんだ!!」
「向こうのお姉ちゃん達は、アレを口でするんだよ!
沢山の人のね!この意味わかる?」
「…………!(思いついた) はぁ…なんとなく…」
「そうするとどうなるかわかる?!
性病が移るの!口に!!
口に移るとそりゃもう大変な事になる!
ご飯なんて食べれないし、水も呑むのも辛い」
「はぁ…」
「その口にカレがキスをする!
かえってきてからあんたとする! この意味わかる!?」
「はぁ!?」 ←いろんな意味を理解した。
「あーもぅ!!そんな事も今知るようじゃ
本当、日本の性教育はダメだ!!」
「……でも、私の彼はそうゆうとこ行きませんし…」
「そうやって言ってるうちはダメ!
何にもわかってない!!
後ろにうちの看護婦がいるんだ!!
うちの看護婦は、ちゃーんと色々わかってる!!」
「はぁ…さすがですね…」
「だからだ!!俺が色々性教育をちゃんと教えてるから
今 だ に 結 婚 で き な い ん だ!」

「…!!!!」
※なんて発言を!!と言いたい↑
「後ろ見ろ!!ちゃんとわかってる!
だから結婚しないんだ!」
(おぃおぃ!!勘弁勘弁!!)
「!!!」 ←首ぶんぶんして拒否。
「後ろ見ろ!!結婚しないやつだ!
ちゃんとわかってるからしないんだ!!」
「!!!」ぶんぶん(涙目)
「見 ろ !!」
一体なんの拷問なのか…。
永遠に終わらないので、しょうがなく
そ~と後ろを振り返ると
そこには始めてみる

鬼のような形相をした看護婦さんがいたのでした…。
「見たか!あいつはちゃんと色々わかってる!
だから結婚できないんだけどな!」
「…………(早く帰りたい)」
拷問のような問診は20分ほどで終わったのでした。
がん検診も異常はありませんでしたが
それどころではない思い出が残った病院でした。
後半はともかく
前半の話は、いろんな意味で衝撃的で…
(私が知らなかっただけ?)
いつかどこかに、残しておきたいと思い
更新してみました。
不快に思われた方はすみません^^;
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☆おまけ☆
それから3年後
妊娠前のこと 1で書いたように
不妊治療を始めた私。
担当の先生は男の先生で
とっても無口、無表情でした。
決まり文句は
「今日(排卵日だけど)…できる?」

ちょ…直球だな~と一瞬思いつつも
有無を言わせないその迫力にいつも
「はい!」と肩を震わせながら答えていました。
※できないとはいえない雰囲気の持ち主でした。
そんなある日 通院していると
(ほかに病院で何か言われた事はないのか)という
話になったので
「(上記の病院で)妊娠すればすべて解決だから
“妊娠しろ”という判子を押された紙を
渡された事があります
それだけです。」と答えたら
「…………ぶふっ」

「???」
後で看護婦さんが
「先生すごいめずらしいわね!爆笑してたね!
(アレで!?)
何を言ったの???」と
聞かれた私なのでした。
あの一瞬が!?Σ(゜□゜;)
無口な先生を爆笑?させるほど
珍しかった問診だったのでした。(==;
☆おまけ☆ その2(ぇぇ
たまたまその男の先生がお休みになった日
別の女性の先生が担当してくださいました。
検査が終わり
問診の時
「今日、タイミング(排卵日だけど)どう?」と聞かれ
「?????」 意味がわからなかった私。

「???」 ←先生も私の反応がわからなかったらしい。
「タイミングって何ですか?」
「え??」
色々聞いて排卵日の話だということがわかりました。
「●●先生はいつもなんて言ってるの?」
「え? 「今日できる?」だけですが…」
「ぶはっ!!そんな風に言ってるの!?(大笑)」
「うぷぷぷぷ!!!」 ←カーテンの後ろにいた看護婦さんの笑い声

…その先生の問診も珍しいという事が
わかった私なのでした。