北野映画「首」と歴史的ミステリー | つぶやきゼロぶろぐ

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アラカンおやじのつぶやきブログです。※アイコンとプロフィールは、2011年撮影時の画像です
(^_^)/

先日公開された

北野武監督作品「首」を観てきました

 

良くも悪くも

ザ・たけしワールドな映画なので

たけしファンにとっては

無二の映画作品だと思います

 

この映画は

いわゆる戦国時代の話で

本能寺の変に至るまでの人間模様を

これまでに無かったような

男性の同性愛を通じて描いていて

そんな憎愛によって

日本の歴史は動いていたのだ・・と


まあ否定はできないけど

ちょっと考えたくないな(笑)

 

その意味では

レジェンド&バタフライの

木村拓哉さん演じる織田信長と

そのストーリー展開とは

だいぶ違いますね~(笑)

 

ところで皆さんは

日本史のミステリーの1つ

歴史に残る

明智光秀の裏切りによってなされた

本能寺の変については

どんな考えですかね???w

 

なぜ?


側近中の側近であった

明智光秀が

本能寺の織田信長を攻めたのか

そして

その亡骸も首も無かったのか・・

 

映画「首」では

え?

そんなオチか~www・・と

思わず苦笑いしましたが

 

個人的には

明智光秀と織田信長と豊臣秀吉の

この3人は

ある重大なことを為すために

歴史的な大芝居を打った

 

だから

織田信長も明智光秀も

現在ある

歴史観のようには死んでいない

 

そんな妄想に浸っていますがw

この話は改めて(笑)

 

 



ではまた(^。^)/