昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ -14ページ目

昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

頚髄症の手術してきた話をしていたら、友達は頚椎症性神経根症の診断をようやく受けられて治療中って話を聞いた。

 

頚椎症性神経根症は頚髄症の一歩手前というか神経がやられてしびれているという点では一緒だけど脊髄まで達していない症状なのかな。

診断がとてもむつかしいというか判断がつきにくいものらしく、友達は昔から痛みやしびれがあって整形外科にも行っていたのに診断を受けたのは最近。

きっと10年以上悩んでいたんじゃないだろうか。

 

軽いしびれや痛みを感じても、湿布出されて終わりというパターンも多いはず。

痛みは鎮痛薬や湿布でごまかせばどうにかなる。

症状が重くならないならいいんだけど、診断はっきりしないと怖いですよね。

 

幸い友達は即手術とはならず、湿布や内服でうまく経過がよくなるように治療中なのだそうだ。

似て非なるものかもしれないけど、わかりづらさでは頚椎症性神経根症の方が上か?

頚髄症はMRIみたら一撃でわかるしなぁと

 

しびれや痛みは自覚があっても医者には伝わりづらかったりします。

セカンドオピニオンではないけど、症状が変わらない、よくならないときは整形外科を変えてみるのも一つの手なのかもしれないです

今日はパウエルさんの「金利?まぁ注視はしてますよ」(今の水準はそこまで気にしてないよ)的な発言で、

金利上昇、ドル高、株下落(特にグロース)で日経も現状で2%近く下げておりますね。

日経の場合は日銀があまり上で買い増ししないという発言も聞かれたりで、なんなら機関は個人に上で買わせて徐々に利確してるんじゃないの?と思ってたりもしますが。どうなんでしょう

 

緊急事態宣言延長するみたいですが、やるなら花見までやらないと意味ない気もするんですよね。2週間じゃ短いような…

となると、日本くらい感染者が減っていれば現状やっている基本対策の徹底を罰則をもって実行するくらいの方法の方がいい気がします。

手洗い、マスク、三密回避の徹底に加え、やり玉の飲食店は抜き打ち検査やって実効性を高めると。それで経済回した方がメリット多そう。

罰則はなくても、政府が強く言えばある程度の飲食店はマスク会食も実装できると思うんですけどね。夜の街はあほが多そうなのでもっと厳しくやる必要がありそうですが。

 

さて、原油です。WTIはアメリカの大寒波もあって、ガソリンや中間留分が大幅取り崩し。原油は大幅積み増しになっていたけど、製油所が対応できてなくて原料たまってんじゃない?という感じで上げております。

昨日のOPEC+も減産縮小を多少は議論するかと思いきや、そのまま維持というある意味サプライズでさらに上げ。

原油ってチャートだけ見ていると対応できないので、この辺り注意ですよね。チャートだけなら確実に売りだと思ったもの。下げないと買い増しするには危険すぎるのでもうなんか、一気にぐわっと上げて利確して、増産増産ぞーさん!みたいなサプライズでガン下げしないかなとか妄想しますがじりじり上げていって今の水準に戻ってこない可能性さえあるのでなんともいえず。

 

ダウ30924(-345)

日経28438(-491)

ドル円107.85

ドルつっよ!という印象。108円とか久々にみましたね。

株はこの流れだと調整なので、素直にいくならポジション解消して下げ止まってから再度インで問題ない気がします。

 

原油先物64.00

原油ベアETN(2039)3925

原油ブルETN(2038)484

 

日本でもガソリン価格が上がっているとニュースになるくらい油はアゲアゲモード。協調減産継続でワクチン期待で経済活動も復活。

さらにアメリカ大寒波で在庫使って、シェールも打撃が大きい模様。

バイデンさんになってシェール採掘ができなくなるという話もあり、そうなるとさらに産出量は絞られます。

そうなると中東産は価格が上がるわけで、、ブルにとってはできすぎなくらい↑へのニュースが出ている状態です。逆らわずに乗っていくしかない。放置ですかね。

 

さて、64ドルという20ドルを切っていた去年春からすると意味不明な基準まできたので、過去の記事を掘り返してみましょう。

チャートを見るとこの価格は暴落前、ちょうど2020年に入るくらいですね。2019年→2020年くらい。

原油ベアETN(2039)/原油ブルETN(2038)と9/19ドローンの代償

原油ベアETN(2039)/原油ブルETN(2038)と1/17弾劾はやってもさ

 

うん。ちょうどさぼってて書いていないw

下のリンクは20200117のブログでそのときの市況は以下

ダウ29297(+267)

日経24050(+117)

ドル円110.20

 

原油先物58.53

原油ベアETN(2039)6520

原油ブルETN(2038)1458

 

日経の上げ幅がすごいなぁ

あと原油ブルが今から見るとうらやましいくらい高い。

58ドルで1500円近いころですか。ふむふむ

 

正直コンタンゴが発生するといっても原油は価格の上げ下げが大きいので上げるときはずっとあげるし、下げるときはずっと下がる

真綿で締められるように徐々に徐々にあがっていくんですよね。今はかなり動き激しいですが。

 

何でブルがこんなに今低いのかは2020年の異常な原油価格の停滞にあると思ってまして、ただでさえ下がった原油価格、ブルはそれをダブルで↑に買う商品なので理論上2倍は下がります。市場的には2倍以上の速度で下がり続けた結果、見たことない価格に。

同じ価格以上に原油が戻ってもブルの価格が戻らないのは言ってみれば今の状態では当たり前で、価格だけ戻っているものの世界経済としてはコロナの打撃から全く戻っていないから世界的に需要は下がったままです。

復調基調にあるとはいえ、旅行も控えまくっている現状ではなかなかきついものがあります。

なんとか減産で帳尻を合わせて、原油価格を上げてきたわけですがドーピング感が強く、あるべき姿はコロナが落ち着き世界的な景気回復が目に見えてわかるようになった段階です。

 

また、中東はいまだに火種を抱えていて、テロも多く産出力が一時的に落ちる可能性も高いので↑の材料が眠っている状態。

ネガティブ材料としては世界的にエコ化が進んで、新規発売の自動車はすべて電気自動車的な流れも大きく動いていますがだからといって乗っている車が全部電気になるにはまだまだまだかかります。

 

ということで世界経済が回復するまではブルは継続という気持ちでいっぱいなのでした。

もっと買いたい自分としてはもう一回200円、いや、300円でいいから…という気持ちもありますが…さすがにムリゲーかなと。

完治には程遠い状態だけど、今わかっている後遺症を考えてみる。

 

①首が痛い(骨を入れたところがまだ疼くし、たまに痛い)

②腰骨取ったところが痛い(歩くときに痛い。歩き方が悪いのか?けど歩くのもリハビリだし…)

③手足のしびれがとれない

④嚥下障害っぽい

 

①~③は予見されたものなので、時間とともに治るのを祈るしかない。痛ければ鎮痛薬を飲むのみだ。

 

想像外だったのが④で、これは手術直後に水を飲んで胸がつまるな~と思っていた症状と同じもののようだ。

あのときは呼吸器を入れていたから気道が腫れていて、なんか違和感があるのかもと思っていたが

退院して2週間たった今ではわかる。食道になんか手術で影響でて嚥下しにくくなってるんだろうなと。

喉の奥になんか詰まっていて、飲み込むのがちょっとしんどいような、胸につっかえがあるような感じ。

 

まぁ死ぬわけではないし、嚥下しにくいだけでごはんや飲み物が取れないわけではないから

大きな問題ではないがずっと治らないと気になるなーというものだろう。

 

首を開いて、気道や食道よけて手術するのだからある程度の後遺症はあっても仕方ない。

早く治ってほしいものだ。

 

あとは③のしびれ

手足の痛み、肩こりのひどいような痛みはなくなったと思う

けど左手足のしびれは手術前とあまり変わらないような、むしろ足は感覚が変わって余計出ているような気もする

日常生活に支障はないから別にいいけど、知覚過敏みたいになってるから落ちてるおもちゃとかを踏んだり、膝に何か当たったりすると、痛いというか力が抜けるというか、軽くぎゃーーーーってなる。

 

これも首が治るにつれて取れてくれるといいんだけど。

早く全部治って、走ったり泳いだりゴルフしたりしたい。