子供が悪いことをしたとしよう。 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

まだまだ子供で、経済的にも自立できず、だけど口だけは達者でプライドの高い子供がいたとする。
食べていくために、いろんな禁止されていることを平気でする子供だ。

そうだなぁ、年齢的には小学生くらいだろうか。
みんなが自分の言うことを聞かないので、いうことを聞いてもらえるように自分で銃を作り始めた。
一応弾は飛ぶものの、簡単に持ち運びできるほどコンパクトな作りにはまだ遠い。

よし、この銃をもったらみんなが自分を一人前だと思ってくれる。そう子供は信じている。

大人たちはこれにどうすればいいだろう?
1.子供を気遣い、怒らせないように好きなようにさせる。
2.ある程度気遣いながら、飴と鞭方策で取り囲み、銃はだめだよと教える。
3.銃を持つことは禁止されているので、作るのをやめないときつい罰を与えるよ。と脅す。
4.社会から追放する。

さーて、なにが正解なんだろうか。
個人的には子供はぎゃーぎゃー騒ぐうちはいいけど、力を持つのは安定感にかけるのでだめだ。
それはだめだよとみんなで諭して、それにはむかうようならある程度の罰は必要だと思う。
口だけが達者でぎゃーすかいうのは百歩譲って許そう。
ただ、だめなものはだめ。それはしっかり教えなければ、無謀な力が助長されるだけなのだから。

すべての海外資産の凍結、公海上の貨物の検閲、貿易の制限などは即日実施すべきだ。
国民だけが空想の中で餓死していくのを見るのは人道的にどうなのだろうと思うので、いい加減政府中枢を変えるべきではないかと思う。