トレインチャンネルとは、、JR東日本企画がやっている「山手線、中央線快速・青梅五日市線、京浜東北線・根岸線の車両のドア上にあるモニタ」のことです。
ちなみに価格は中央線と京浜東北線セットで1週間160万円だって。まぁそんなもんか。よっぽど普通の網棚の上の紙の広告より価値が高いと思う。
さて、話は帰り道。中央線各駅、終電一つ前で中野方面へ帰っていた。
終電近くということもあり、この電車は高尾行きの最終だ。東小金井から先はもういかない。ってことで結構コミコミの車内。
トレインチャンネルと見ていると、すげーバグッてた。
どっかの方言でいうところのテレビのジャミジャミみたいな。
いや、ファミコンのカセットに手が当たってばぐった状態。の方が近いだろうか。
CMが流れているのは最初の一瞬だけで、あとはそのCMの枠の時間ずーーーっとバグった状態で止まっていた。この場合はどーなるんだ、補償されるべきなのか。。
ま、それはいいとしよう。
ただ気になったのは、自分が見ていたモニターがバグッていたのではなくて振り返って対面のモニターを見ても、ちょっと離れたモニターを見てもバグっている。
つまり考えられる現象はいくつかあるけど、モニターが壊れているわけではない。
電車に配信されている映像が乱れている?(この電車の受信がうまくいっていない)
もしくは配信元からバグっているかだ。
きっと前者だろうとは思うけど、なんでこんな天気のいい日にバグるかなぁ。
映像配信ってインターネットとはまた違うし、配信システムがどうなっているかが気になったのでありました。