昨日に引き続きエクセルでつかってて、前調べたなネタ。
プログラムでもなんでも一番最初の方に覚える関数はif。
エクセルも一緒で、sum(合計)の後くらいにifを覚えると思う。
その名のとおり、if(○○,△△,××)は
もし○○なら、△△、そうでないなら××。
そんなときに、and(○○,△△)やor(○○,△△)を使うと使い方が広がる。
if(and(○○,△△),××,■■)、もし○○と△△なら、××、そうでないなら■■。
if(or(○○,△△),××,■■)、もし○○か△△なら、××、そうでないなら■■。
よくあるandとorで、ifを重ねなくてもいい。ちなみにandやorを使わないと
if(○○,if(△△,××,■■),■■)、もし○○で△△なら、××、そうでないなら■■。
後ろの■■を□□にすると、if(○○,if(△△,××,■■),□□)
もし○○で△△なら、××、そうでないなら■■。○○でないなら□□。
複雑なんで、andやorを使ったほうがよいです。
しかもifの入れ子(ifの中にifを入れること)は5つくらいで限界がきます。セル的にも見にくいし。
そして、通常の条件はA1=1(A1が1の場合)とかを使うし、<小なり、>大なりも使う。
ではノットイコールは?イコールに斜め線みたいなやつ。「≠」←これ表示できるかな。
エクセルでノットイコール、等しくない、≠は「<>」であらわします。小なり大なり<>が等しくないを意味するようです。
つまり if(A2<>3,○○,△△)は「もしA2が3でない場合、○○、そうでない(3の場合)△△」になります。
結構簡単な話だけど、関数や条件式として知っているかどうかで簡素にかけるかどうかが決まるのかなと。覚えとくと便利ですね。
phpだとandは&&、orは||とかになります。なんで重ねんの?みたいなw
■まとめ■
and(条件1,条件2) 条件1と条件2
or(条件1,条件2) 条件1か条件2
<> ノットイコール、等しくない