90円台、そのとき僕は中学2年生。 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

考えてみれば、バブルがはじけたのか弾けてないのか一般大衆が測りかねているあの時期。
円が異様に強い時期があったなぁ。

今も思うことだけど、海外に遊びにいこうよ。
だって日本人は預貯金ばっかで資金もってるじゃない。今ならいつもより相当おとく!!
けどこんな景気が悪いときに、、ていっていつまでも行かないのも日本人。w

正直、今年の企業の予想為替レートは105~100円だと思う。ってことは、企業によって1円高になるように、1億~100億くらいの収益差がでるくらい日本は輸出企業が多い。
その分、GDPが下がってしまうんだ。輸入企業や国内需要ではもちきれないんだよねその差分は。ってことは国全体で不景気に入ってしまうってことだ。

夕方に比べると、円vs外貨(ドル、ユーロなど)はだいぶ落ち着いた。何にびっくりして、もしくはチャンスだと思って?オーバーシュートになったんだろう。
週明けはこれより落ち着くと思う。90円とか日本のファンダメンタルってゆーか財政を考えたらそんなに強くない。たんなる需給でこんなにボラティリティが生まれる月も初めてみた。株価も一緒。
いかに世界が実際経済ではなくて、金融の流れの需給関係で起こる資金の流れによって動いているかがわかったかということだ。

今は確実にめりこみすぎ。待て待て。日本はそんなに影響ウケてないってば。
現金で定期を預けている人は、世界的な優良株を今から現物で持つのが一番だ。配当利率、資産価値上昇からいってもこんなに富の移転が起こるチャンスはなかなかない。

やるなら今。っていっても日本人のメンタルからいったらやらないなw


円急騰、13年ぶり90円台=主要通貨で円買い-ロンドン外為(時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000199-jij-int

 【ロンドン24日時事】24日のロンドン外国為替市場では、世界的なリセッション(景気後退)不安を背景に、主要通貨に対して円買いが進み、対ドルでは 1ドル=90円87銭まで7円近く急騰した。当市場で90円台をつけるのは、1995年8月7日以来、13年2カ月ぶり。
 その後はややドルを買い戻す動きもあり、正午現在は92円25-35銭と、前日午後4時(97円50-60銭)比5円25銭の円高・ドル安。 

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