つい自分がいないところで時間が進んでしまうとびっくりしてしまう。
久しぶりに地元に戻ってきた。
駅のホームの位置が変わってたり、なんか店ができてたりとなんだか変わる点も多い。
だけどどうだろう?
それって当たり前だけど、ついつい自分が見ていないところでは時間が進んでいないように思ってしまわないだろうか。
もっといえば、僕らの次元とは違うパラレルワールドもあるかもしれない。
自分が生きている時間、すごす時間は感覚・肉体とともに自分のものだ。
だけど自分の感覚とは切り離れたところでも同じように時は流れていく。
そうこれだけは誰にでも平等に流れていくものなのだ。
誰しもに均等に与えられた、最高にして最も貴重な資源である。
まぁ同じときの流れでも密度の違いで人の生きる道は大きく違っていくものなのだけど。
No 時間の無駄遣い。(自戒w)