結構みてみると圧巻の画像のきれいさだった。
東京駅の東海道新幹線を降りたらすぐに見えました。
見ている間で2回程度画像の入れ替えがあったような気がします。
どっかで見たニュースだなーと思ったら、、
多分こちら、広告会議さんかな。
http://blog.kokokukaigi.com/archives/2008/05/jr_2.html
さて、デジタルポスター(個人的にはデジポスw)ですが、ポイントは、、
1.圧倒的画像の鮮明さ。
さすが液晶ディスプレイなだけあり、まじまじと近くによって見てもかなり細かい表示でした。
液晶テレビを思い描いていただけるといいかと。
普通の後ろから電飾で照らすのとは違う明るさがありました。特に駅構内は自然光ではないので鮮明にみえるような気がします。
2.画像の適時切り替え。
携帯通信網をつかった無線技術で一定時間で広告を入れ替えることができる。
時間帯配信ができれば、交通広告としては画期的だと思う。
また、事故・災害があったときにわかりやすく表示できるディスプレイになるだろう。
よっぽど文字が流れているやつより見やすい。
欲を言えば、せっかくデジタル広告なのだから携帯との連携なんかを考えてもよかったのかなと。
デジポス自体にQRコードというよりかは、となりに小さいデジポス枠をつけて、携帯DL用データを配信するとか。
デジタルポスターはこれからもっと増えてくるんだろ思います。
それもこれも電力消費を抑えられる技術発展があってのことですね。

