昔から会議などで資料をコピーして配っているのを見るたびに思っていたこと。
きっと21世紀は紙が電子デバイスになって、紙がなくなってしまうだろうと。
なんというか一人に一つ、ノートの代わり、紙の変わりに
タッチパネルで感覚的にファイルをやりとりでき、記憶メディアで多少の記録もできて、安い電子デバイス。
現実的にその考えを思い出したニュースを最近見かけた。
TechCrunchより
超シンプルな$200ウェブタブレットが欲しい。プロジェクト参加者募集中
http://jp.techcrunch.com/archives/20080721we-want-a-dead-simple-web-tablet-help-us-build-it/
おーーーーーーーほしい。
$200ならありだな。さっきの考えにブラウジング機能をもたせた感じ。
そうかノートパソコンの機能を制限してシンプルにすれば近しいものができるのかー
まぁ同じような考えをしている人たちはいるってことで。
だけど先にあげた紙にかわる電子デバイスになるためには5000円程度までおちる必要があるかもしれない。
これが実現すれば、会議にノートやメモをもっていくのではなく、会議のたびに多量のカラーコピーをする必要もなくなる。
環境対策にも、コスト削減にもなるはずだ。
ファイル送ります。といってタッチパネル上のファイルをみんな側に向かってドロップ。
赤外線通信でファイルが遅れたり。まぁネットつながるならメッセとかでもいいんだけど、髪の資料をすべらして配るように電子上でファイルを配れるっていいなーと。
うん。発売されたら買いたい。