
ぽいというのは、GoogleもYST(Yahooの検索ロボット)もだけど何が変わったかなんて明確には教えてくれないのです

だって企業秘密ですものね。その技術自体が企業価値なので

日本ではYahooを使う人がとにかく多い(海外では圧倒的にGoogle)ので、今回の変化で順位が変わってあたふたしている人もいるかもしれない

もともとYahooにはビジネスエクスプレスといわれる、ディレクトリ登録(タウンページに載せる的なことをYahooでやること。サイト登録とも。)があった。
今回の変更前までは、検索結果にフォルダアイコンがあったのだが今回でなくなった。。
ディレクトリから離れていくのかな。。というかGoogleにどんどん近づいていくのかな

検索エンジンを使っている人は、自分の検索しているワードで自分の欲しい情報が欲しい

検索エンジンを作っている人は、使っている人が求める情報が表示されるようにアルゴリズムを変化させていく

検索エンジンでマーケティングする企業は検索結果で上位表示されるように検索ロボット対策をしていく

何が一番いいのかはわからないけど、そーやって技術は進歩してきた。
SEOっていうとわかりずらいけど、現実とリンクさせてみればいい。
人通りの多い一等地と言われる場所の土地は高い

逆に人通りのない裏道の価値は低い

インターネットでいうところの人通りが多いとは、大きなポータルサイト(Yahooのような)か検索結果の上位なのだ

インターネット使う人の8割以上が検索使うってデータもあるしね。個人的にはもっと使ってるんじゃないかな?と思うけど。
つまり、自分の欲しいユーザーが検索するキーワードで検索結果の順位を上げる

その前にリスティング広告でどのキーワードがいいか検証するのも手ですね。
インターネットの一等地を目指して。
SEO対策は地道に行っていきましょう
