インターネットってなんだ?と世間で話題になり、プロバイダーってなんだ?プロバイダーってどこを選べばいいの?

みたいな話が落ち着いた頃に無料プロバイダーが存在した

当時のプロバイダーはランニングコストを会員からの接続料でまかなっていたが、その後有名になるwライブドアなどが無料ISPとしてサービスを展開していた

いまでゆーとこのGYAOみたく、というかテレビ局や多くの雑誌と同じだけど、広告料で事業運営費用をまかなうタイプ。
ちなみにCanCamは広告の割合が60%。。おいおい、ファッション誌は多いと思ってたけどあらためてびっくりだ

話がそれた。
今となってはほぼタダなので気にしないかもしれないが、昔はモデム32Kで今のブロードバンド並みの値段がしたのだ

時代の進歩はすごい

そして今、無線LANの世界で無料の波がこようとしている

公衆無線LANサービス最大手のFONはなんとサービス開始から1年で最大手に
はえー自分の家の無線LANを他人にも開放することで、自分も人のが使えるというサービス。
まぁ、いままでタダのりしていたのをしっかり(ちゃっかり?)ビジネスにするとこんな感じなのだろーか

けど、規制が多い日本で最初にはじめることはできなかっただろーな。
世界最大手になったという実績とデファクトスタンダードとして乗り込んできたFONは日本で成功するでしょーか??
ちょっと入ろうかなと思ってますけどw
どこでもいつでも無線LANが使えたらほんとうれしーよね

余談だけど、高圧電線の近くにいると健康被害が出ると言った話がたまに出ると思う。
携帯電話もしかりだが、無線LANとかもガンガンとびまくってる最近。
いつの日か至近距離の無線環境における健康被害とかいってテレビ番組にならないことを祈る
