
通常、会社で仕事をしているときはその手順を先輩に教えられてやり始める。
それらは明文化され、形式知として会社の財産になっている

よくゆうマニュアルというものだ。
複雑な事象、手続きをその場面に応じてマニュアルかする作業はかなり煩雑だ(-。-;)
だがやらなければ、持続的な発展はないといっていいだろう。
効率よく後輩をそだてていけないからだ

だが、これもよくいわれることだがマニュアルの鵜呑みはいけないということ

マニュアルはある程度の基本であり、最低限やるべきことの指針と受け止めるべきだろう。
ではできる営業マン、管理者とはマニュアルを知り尽くした普通の人とは何が違うのだろう??

その誰もが知りたい事象は暗黙知という言葉に、文面にできない知識といわれる

各個人が見るクライアント、客はその個人の見る目によって違うのだ。
それらをすべて明文化しることは、、無理だろう。
だが暗黙知を捨てていけば、その企業価値はどんどんなくなってしまう。
2007年問題(暗黙知の技能や知識などをもった熟練層が退職していくこと)にもあげられるように
どれだけの暗黙知を後世に残していけるかで、これからの企業価値につながっていくだろう

あなたは先輩に話を聞いていますか?
新しいものばかりに目をむけていませんか?
自分の価値観だけにとらわれず、暗黙知をとりいれる努力は個人価値をあげるのに最も必要な要素の一つですよ
