と、つい思ってしまった今日です(笑)



今読んでいる本は


『ソフィーの世界』

『ドラゴンラージャ』

『サイコロジカル下』

『阪急電車』

『謎解きはディナーのあとで』

『ライ麦畑でつかまえて』(再読)


、読みたいなぁと思っている本が…


『心霊探偵八雲』

『人間失格』

『犬はどこだ』

『イリアの空、UFOの夏』

残りの『戯言シリーズ』

『永遠の零』

『白銀ジャック』


です…。


あぁ…、何か今年中に読み終われるかどうかより、お金の方が心配になってきてしまった…(ぇ


という話は置いておいて…。



読んだ事のある本もあるかもしれませんが、


読み終わり、是非とも多くの人に読んでほしいと思った本は、

『僕のオススメ!』で紹介させていただきたいと、思っています(笑)

今、ケータイの待ち受け、何?
ブログネタ:今、ケータイの待ち受け、何?
参加中




これです!




って、言いたかったんですが、




なんと、サイズが2.33MBで、0.33MBほどオーバーしてしまったようです…(汗)




なので、少し前に使っていたのを載せますね!









不思議な謎の本屋サン-自然



↑これです!




この前、偶々見つけて気に入ったので、待ち受けにさせていただいてました。




僕は気分的に変えるので、長続きはしませんでしたが…(笑)




でも、画像フォルダにしっかりと保存されております。







この場所で、ほどよく晴れていたら、寝転がってお昼寝したいですね~!




気持ちよさそうですから(笑)






今回の『僕のオススメ!』で紹介するのは、



西尾維新さんの『クビシメロマンチスト』です!



前回紹介した『クビキリサイクル』 の次の巻です。)

                                                  クビシメロマンチスト
¥1,029  作者 西尾維新
鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。
京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく―。
そして待ち受ける急転直下の衝撃。一つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作。


日記で、僕が『ソフィーの世界』という本を読み終わるまでは、書かないつもりと書いたんですが…


多分、このブログは本の紹介しかとりえがないでしょうから、書かせていただきます。



さすが、『戯言シリーズ』、登場人物多いですね~(ぇ


しかも名前が、


江本智恵(えもと・ともえ)

葵井巫女子(あおいい・みここ)

佐々沙咲(ささ・ささき)


と、これまた読みにくい人物ですし…(笑)


もちろん、他にもいますが。


以上です。


因みに『クビキリサイクル』の紹介&感想はこちら















と、(本音でもありますが)ふざけてないで、しっかりと紹介したいと思います(笑)



この巻は、友情と恋愛で結構ドロドロしてますし、


自分で事件を解こうと思っても、


語り手のいーちゃんが、語り手なのに少し、いえ、結構読者に嘘ついてるので


これは自分で事件を解決しようとしてもできないできません(汗)


が!僕は解決しようと必死に考えてたので、最後は危うく「ふざけるなぁー」と

本を投げてしまいそうでした(笑)



でも、犯人2転してたところや殺人鬼を登場させておいて、脇役?にしていたのも良かったですし、


殺人鬼が友達?になるっていうところも面白かったです。


にしても、本当にこの巻では、いーちゃんと登場人物の葵井巫女子さんが


(もちろん、それぞれ違う意味で)本当にかわいそうでしたね。


以上、


最初は犯人に

2回目はいーちゃんに

3回目もいーちゃんに

と、本を3回も投げかけてしまった『クビシメロマンチスト』です。




おまけ…

今回はちゃんと気づきましたよ!

タイトルが、漢字変換すると『首絞めロマンチスト』となることに(笑)