おはようございます。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
先週は忙しさと体調不良でなかなかブログ更新が出来ませんでした。
気分を入れ替えて、今週はちゃんと更新していきます!
今日一回目の更新は、昨晩ネットを見てて見つけた記事について。



報告上手になるためのコツ
上司や仕事を任せてもらえた方に対して、
皆さんはどの位の報告をされていますか?
仕事の結果がある程度出た段階でしょうか?
それとも局面が変わる度に逐一報告を入れるタイプでしょうか?
口頭で伝えますか?
メールで伝えますか?
それとも文書で伝えますか?
【報告・連絡・相談】といわれますよね?
これはほうれん草ですけど…
私は昔から、これは人間が本来持ち合わせている習慣ではなく、
訓練に訓練を重ねてようやく身につく大切な習慣だとある方に教えられました。
その方は当時の私の上司で、
とにかくその方のペースでの報告が無い時には
【烈火の如く】お怒りになられました。
一週間口も聞いて貰えないなんてザラでしたから(笑)
その理不尽を避けようと伝えにくい事を先に伝える事を覚え、
その上司と打ち合わせして話した内容を全て箇条書きにし、
そのメモにサインをもらう事までやった程です。
また、私の部下にも指示を出しっぱなしにすることなく、
私の方から【報告】を求めることも覚えました。
「どうしたらいいですか?」と、聞く様なの無責任さではなく、
「こういう方向で進めます!」と報告することで、仕事がやり易くなるのも学びました。
思い返せば、その方の理不尽さが今となっては本当に有難く感じられます。
当時の私は鼻っ柱が強い人間で反発心も大きく、
なかなかその方の言われる通りには出来なかったのですが、
今振り返ってみると、その方から教えられた事は本当に役に立ってるんです。
その方のお陰で、今の私の仕事の仕方が出来上がったと言っても過言ではない程。
だからでしょうか?
今の仕事でも【報告】をして来ない方が私の周りには少ないのです。
仕事をお願いしてもお願いされても…
常にどの様な状況になっているのかをお互いに把握出来る様になっています。
少し仕事が上手くいかなかったり、上司とのコミュニケーションが上手く取れてない方、
ちょっと切り口を変えて相手への【報告】の仕方を変えてみませんか?
「そこまで細かい報告は要らんよ!」って言われたらシメタものです。
騙されたと思って試してみてください。
丁寧に報告をしてくれる人間を信頼しない人間は居ませんからね。
今回は、経験者は語る!ってお話でした。
読んでくださってありがとうございました。

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