こんにちは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
厳しい残暑の中、今日から仕事をスタートされてる方も多いでしょうね。
暑いからって…エアコンの掛かり過ぎにはご注意ください(笑)
さて今回は、ある会社さんから届いた請求書の事。
弊社は『0円引越』以外にも、一般物流のコンサルティングをやっているので、
全国にネットワークを持つ大手物流会社さんともお付き合いさせて頂いてます。
その中でひとつの物流会社さんだけは、締めと支払いを少しズラしてるんです。
毎月5日に締め、翌月の5日に支払う形を取っています。
引越業者さんや電気工事業者さんの請求書チェックは簡単です。
いつ、どこで、どの金額で発注したのかをチェックするだけですからね。
でも、ここの会社との取引は、月間に何百件もの取引をしてる上、とってもややこしい。。。
請求書のチェックがとっても面倒くさいんです。
その為に毎月早めに請求書を送ってもらうのですが、
今回届いたのは締めてから2週間後の今日のことでした。
せめてお盆休みを使えたら良かったんですが…
そんなことより、今回はその請求書の状態なんです。
請求書って…
本来は集金に伺うところ、指定口座に振り込みを依頼する書類。
言ってみれば、お願いする書類です。
それがこんな状態で届いてました。
私が考え過ぎなのか…
こんなところが頑固オヤジって言われる所以なのか…
私が小さい頃に父親に教えられた事があります。
・ 人に読んでもらう文章は、それなりに読んでもらえる文章に仕上げること。
・ 自分の手を離れる物は、手を離れる時までは完璧な状態で手離すこと。
相手の会社の事ですので、あまり言っても仕方ないんですが、
「自分の会社では出来ているのかな?」って、
ちょっと考えさせられた出来事でした。
人の振り見て我が振り直せ!ですよね?
読んで下さってありがとうございました。