我々は黒船になりたい! | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



おはようございます。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




昨日は車に乗って帰れなかったので、少し早起きして電車で事務所に来ました。






引越業界の【裏の裏】を知り尽くした男が仕掛ける『0円引越』


マクドに寄って朝ご飯買いこんで…



腹ごなしも終えた所で、昨日の仕事の残りを終えました。







今日の話題は、昨日の昼に打ち合わせした不動産業者との話しです。





その業者さん、4月27日のテレビ放送 を見られて、

「業務提携したい!」との連絡を頂いたのですが




なかなかどうして、流石の不動産屋さんでした(笑)





「ウチにお客さんを紹介してもらったら、短時間で決めてくれるんでしょうね?」


「引越しが0円でお金が掛からないので、家賃を高めの物件に案内してもイイんですか?」


「通常とは別に手数料みたいなモノは設定してイイですか?」




こんな事を仰っておられました。






私の答えは…






当然全て【NO!】です。






「短時間で決めるかどうかはお客様次第」


「家賃の予算があるから、高めに設定したらお客さんは決めてくれないよ!」


「別途の手数料が掛からないから、この仕組みが喜ばれているわけで、

   何かの費用負担が別であるとすれば、この仕組みの意味が無くなる!」






先方は参加したがっていましたが、心配が先立ったのでこちらから保留させて頂きました。








どんなサービスでも、結局はお客様が良し悪しを判断するのです。




「こうなったら良いなぁ~」とか、


「こんな風にしたいなぁ~」とか…




そんなモノのうち、何%が叶うと思っているのでしょうか?



せいぜいこちらの思惑の20%も叶えば上出来です!





旧態依然の業界を垣間見た瞬間でした。






既存の枠の中で既存の競争相手と争っているうちは平和なんでしょうが、

いざ!全く違う業からが黒船のごとく襲来したならば、その業界は【てんやわんや】するのです。



マッサージという表現こそ禁止されて入るものの、

全く同じサービスを低価格&わかりやすく提供する【りらく】の出現によって、

既存の枠だけで生きて来た整体業界が慌てているのが好例です。






どこにも無いサービスを打ち出し、

お客様に圧倒的な価値を提供することで、

業界の垣根を越えてお客様に選んで頂きたい!





我々の思いはこの一点にあります。





道は険しいですが、少しずつ少しずつ…明るい先が見えて来たように感じています!








さて、頑張って今日も仕事します。





最後まで読んで下さってありがとうございます。