【包丁一本サラシに巻いて①~そこまで言う?】 | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんばんは。

『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




お昼に書いたこのブログの本篇です。


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予告~誰もが呆れたこんなクレームのお話し







これはまだ、私が営業所長をやっていた頃のお話しです。






営業所の事務員が配車係に言っているのを聞きました。



「先日◎◎市から○○市へ引越しされたお客様から電話です。」

「荷物が無くなってる!って言われてますけど…」





配車係も忙しいだろうから、


「オレ出ようか??」


そう言って電話を転送してもらいました。





私:「電話変わりました。責任者の合田といいます。」


女性:「&#◎☭〄;$※♂☞?○@×△×○※」←文字化けではありません





電話口の女性は怒りながら怒鳴りながら早口で何かを言ってるのですが…


さっぱり解読できません(笑)





私:「落ち着いて下さいね、少しゆっくりとお話し願えますか?」


そう言う私に、


女性:「アンタんトコで引越したら、荷物がなくなってるのよ!」





私:「どういった荷物が無いのですか?」


女性:「包丁!!」





私:「包丁ですか…箱の中を捜されましたか?」


女性:「全部探してみたわよ!」

    「料理できなければ子供達のご飯どうするのよ?」

       アップアップアップココ、覚えておいてくださいね。




聞いてみると、小学校低学年の子供さんが二人居られるとのこと。






基本的に引越屋は、

お客様が箱詰めされた物の中身までは面倒見る事はありません。





でも私も当時は優しかったんでしょうね(笑)




私:「わかりました。近くに居る現場スタッフを行かせますので、一緒に探させますね。」



そう言って配車係にスタッフを向けるよう命じました。





どこかの箱に間違って入ってるんだろうから、一緒に探すスタッフが見つけるだろう。





そう簡単に考えていました。








しかし…









一回では書き切れませんの今回はここまでにします。



毎日書けるかどうかわかりませんが、次は早めにアップします。





読んで下さってありがとうございました。