おはようございます。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
今日一番のブログは悲しいこのニュースです。
ミホノブルボン、タヤスツヨシの主戦、小島貞博調教師 急死
競馬に興味の無い方はご存知ないでしょうが、
この小島貞博調教師は、競馬の祭典【日本ダービー】を二度勝たれました。
一頭はミホノブルボン、そしてもう一頭はタヤスツヨシ。
ミホノブルボンは圧倒的な強さで'91年の皐月賞、日本ダービーを制した名馬。
実は私が競馬を好きになってすぐの頃、
名古屋の中京競馬場でこのミホノブルボンの新馬戦を観ています。
そんな意味もあって大好きな馬と騎手でしたね。
'94年には、チョウカイキャロルでオークスを完勝。
そして'95年、
あの偉大な種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒としてタヤスツヨシが日本ダービーを勝ちました。
その時の主戦ジョッキーも、この小島貞博さんでした。
あの直線の斜行が審議になった時は、
ハラハラドキドキした記憶があります。
だって…
タヤスツヨシとジェニュインの馬券を100.000万円分持ってたんですから
確定した時は本当に胸を撫でおろしたんですよ~
いろいろな思い出がある大好きな騎手のひとりでした。
それにしても60歳とは早過ぎますね。
小島貞博さんのご冥福をお祈りします。
合掌。
興味のある方はこちらもどうぞ!
小島貞博
iPhoneからの投稿