こんばんは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
先日の仕事帰り道、細い一方通行にパトカーが止まってました。
私が目の前の信号待ちで隣に停めた際、
助手席の窓を開けて以下のことについて説明を求めました。
・交差点からの距離が道交法に違反すること、
・夜間に無灯火で停めていること(写真は指摘されて車幅灯をつけてます)、
・路側帯の上であり歩行者や自転車の妨げになっていること、
・事故防止の安全措置が全く取られていないこと、
・客観的に見ても全く緊急性が無いこと、
・駐車場の出入り口の目の前であること、
私 「こんな邪魔な場所に停めて何してるのですか?」
警察官 「信号無視の検問です。」
こんな形態も検問というんですね(笑)
私 「路側帯の上は歩行者や自転車の邪魔になりませんか?」
「どうしてもこの場所じゃないとダメな理由を聞かせてくれますか?」
警察官 「検問の場合は認められています。」
まずここでひとつ目の嘘発見!
私もいろいろな条文や判例を読んできましたが、
検問について規定された条文などありませんよ。
私 「じゃあ…夜間に無灯火で路側帯を塞ぐのは?」
警察官 「そんなに暗い道でもないから、歩行者や自転車は避けて通るでしょ。」
私 「いやいや…目の不自由な方は見えないですよね?」
「そもそも二人で乗ってるなら、一人が降りて歩行者等を誘導する安全措置でもされたらどうなんですか?」
警察官 「…」
私 「ところであなたは何というお名前ですか?」
警察官 「そちらが名乗らないのに教えることは出来ない!」
対等やと思うとるんやなぁ~
私 「じゃあ写真を撮らせてもらいますね。こんな方がこんな取り締まりをされてたことを私のブログに書きますね


警察官 「…」
私 「そうそう、こんな停め方!ってわかる様に、パトカーの写真もも撮っておきますね。」
警察官 「勝手に撮ったらダメですよ。」
私 「勝手にって…公務中の警察官にプライバシーなんてあるわけないでしょ?」
警察官 「勝手に写真を撮らないでください。」
何とこれをパトカーのマイクで言ったのです(笑)
ちなみにそれを言ったのがこの警察官。
プライバシーなんてないから写真も載せてやるけど、
名前は敢えて出しませんから。
私 「それからね、駐車場の出入り口って駐車してもよかったのかな?」
警察官 「これは停車であって駐車じゃないから。」
私 「アンタね~駐車と停車の定義が理解出来てなくて、よく取り締まりなんてできるんやね?」
警察官 「これは停車ですっっっ!」
私 「荷物の積み降ろし、客の乗り降り、継続的、5分間…この言葉を使って駐車の定義を説明してみてよ!」
警察官 「…」
私 「あのね、口からデマカセ言ったらアカんよ。」
「荷物の積み降ろしでもなく、客の乗り降りでもなく、5分以上の間、継続的に停めてるのは、全部駐車って言うんですよ!」
警察官 「…」
時間にして約10分間、嘘つきのおまわりさんとのやり取りでした。
こんなイイ加減な警察官って、結構多いんですよね。
えっ

仕事終わって帰るまでのヒマ潰しやったんですから



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