こんにちは。前回の続きです。
朝から代理人弁護士の事務所へ電話をしました。
その時のやり取りです。
私
「○○さん、この間渡された指示書ね、医者に書いてもらおうと思ったら断られたよ。」
「それも、こんな書類書いたこともないし、書くことも出来ない!って」
弁護士
「そうですか~おかしいですね」
私
「もう一回聞きますね。この指示書ってヤツは、治療を受ける際に絶対に必要なの?」
「自賠責に被害者請求するのにも絶対必要なの?それとも保険会社の【出来れば…】ってレベルの書類?」
弁護士
「施術の有効性や施術内容の合理性を…」
答えになっていませんし
私
「でも、診断書を書いた医師が書かない!って言われてますよ。」
「それならば、私は治療出来ない事になるんですよね?」
弁護士
「そういう訳ではありませんが…」
非常に歯切れが悪いです。
私
「どうしましょう?もう2週間近く私に我慢を強いていますよ!」
弁護士
「それでは診断書を書いた先生に問い合わせてみます。」
私
「その結果報告は忘れないでくださいね。」
弁護士
「解りました。」
私
「それからもうひとつ…」
弁護士は、まだあるの?って感じの受け答えでした。
私
「17日にお会いした時、言いましたよね?自賠責の証書すら貰っていないって!」
「あれから何日経ってますか?被害者請求の道すら閉ざすおつもりですか?」
弁護士
「自賠責の書類より、事故届の写しを送ろうと思っていました。」
私
「それはあなたが勝手に思ったことで、私との約束は、自賠責の証書を送ることでしたよね?」
「前回も同じ言い訳をされましたけど、約束を履行しないならその理由を相手に伝えないとダメですよね?」
「あなたが思っていることはこちらには伝わらないでしょ?」
弁護士
「わかりました。早急に送ります。」
今のところはこんな感じです。
仕方ないから今日から本格的に治療することにしました。
治療費ですか?
整骨院、鍼灸師が払えと言うなら立て替えるしかありませんけど…
東京海上さんも、こんな代理人を用意してると、まとまる話もまとまらないのに