こんにちは~
先ほどのメールを書いているときに、一通の配達証明郵便が届きました。
差出人は大阪市内の弁護士事務所。
何か訴えられるようなことをしたかなぁ?(笑)
って思って封筒を開けてみると、
「一昨日のひき逃げの件で、加害者の代理を受任しました」
とのこと。
多分、保険会社からの入れ知恵何でしょうけどね(笑)
その弁護士との電話でのやり取りも後ほどアップします。
それも詳細に(笑)
ちなみに相手の出方を探る意味で、こんなメールを本社、親会社へ送っておきました。
こんな内容です。
はじめまして。メールで失礼いたします。
私は、先日(8月9日)、御社の関西支社大阪第二サービスステーションに所属されている
『○○○○』さんに轢き逃げをされた者です。
逃げた車両に御社の名前があったことと、目撃者がナンバーを覚えていたため、
当日の夕方に御社へ架電させて頂きました。
しばらくして、上司の方から電話を頂戴し、
「本人も認めていますので謝罪に伺いたい」
との申し出があり、昨日(8月10日)お越しいただきました。
お越し頂いたのは、加害者と別の上司でした。
その際に、
・約束の時間に30分遅れて来た
・名刺を1枚出したのみで、運転免許証の提示を堅く拒まれ、本人確認が出来なかった。
・運転していた車両の車検書、自賠責の証書をお持ちいただけなかった。
などのことがあって警察官を呼び、立会いの下でようやく御提示いただきました。
加害者はほとんど話をすること無く、同席された上司と話しをしておりましたが、
上司の態度から、当該ひき逃げ事故に対するお詫びの感情は一切見受けられませんでした。
お互いに仕事を持つ身であり、お詫びだけで穏便に済まそうとしていた私の気持ちなどどこ吹く風でした。
一市民の微力な私ですので、何かを揉めようとは考えておりません。
ただ、大会社「○○」の看板を掲げる会社スタッフとしては、
あまりにも常識外れな対応をされて困っております。
この問い合わせメールを書いている間にも、
「当該案件について委任を受けました」
との配達証明が弁護士より届きました。
弁護士を代理人に立てて頂くことは当人の自由ですが、
ひき逃げ事件の『加害者としての立場』まで弁護士に委任できません。
当該事故の迅速な解決のため、心情的な障壁を取り除くべく、
スムースな示談交渉に入れる様、御尽力頂けませんでしょうか?
失礼とは存じますが、メールにてお願い申し上げる次第です。
よろしくお願い申し上げます。
平成23年8月11日
お盆休みでしょうから回答が入るのは休み明けになる事と思います。
どのような回答が返ってくるのでしょうか?
とっても楽しみです。