今回の事故について | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。


昨日書いた事故のブログですが、


ダウンダウンダウン

ひき逃げ(当て逃げ?)されました…


ブログを読まれた数名の知人からも、心配して電話を頂きました。





このブログ自体は『0円引越』をアナウンスするブログですが、

この先の交渉経過等も含めてこのブログで随時アップしようと思います。






まず、昨日の加害者からのお詫びについて。




事故日の8月9日の夜に上司の方から

「どうしてもお詫びがしたい!」

との申し出がありました。



私も出先が多いので、

「8月10日の午後に電話をしてから来て下さい」

と申し上げました。



昨日(8月10日)の12時半頃に電話があったので、

「13時半でお願いします」


と言ったところ、

「14時~16時は用事があるのですが…」

との返事。



これっておかしくないですか??

加害者の都合に合わせるほど人間出来ていません!


結局、別の上司が昨日13時半に私の事務所に来られることになりました。




しかし、13時半を過ぎても来ない。。。




20分ほど過ぎた位でこちらから電話をしたところ、

「玄関で待っているのですが…」

との返事でした。



ここもおかしな話です。

鍵をかけているわけでもないので、普通ならノックして入ってくるでしょう。



結局、13時50分過ぎからの話し合いになりました。





そこでの当事者の服装は、

上司はこの暑い中ネクタイ姿。これは普通の格好でした。

当の本人(ひき逃げをした加害者)は、ノーネクタイで来ました。


なかなかのチャレンジャーです(笑)




世の中はクールビズでしょうが、ひき逃げをした加害者がクールビズとは。。。


それを指導できない上司と会社です。

1990年前後、今は亡き忌野清志郎のCDを、

素晴らしすぎて発売できません!と、コメントした会社の系列です。


社名は後ほど。




百歩譲って服装は大目にみるとして、私の怒りが頂点に達したのは、


・免許証の提示を拒む

・乗っていた車両の車検書、自賠責の証書を持ってこない

 ⇒これでは自賠責保険に被害者請求すら出来ない事になります。

・身分を明かすのに、名刺で済まそうとする



これらは常識で考えて、謝りに来た人間の行動とは思えません。




加害者側の言い分はこうでした。

「警察に免許証を見せるからそこから聞いて下さい。」



名刺を見ると、そこの企業はプライバシーマークを取得していました。

それでも解っていないのでしょうか?

警察が簡単に個人情報を教えることなどありませんっ!!





そこで私は事務所に警察を呼んで、事の一部始終をお話ししました。



警察官曰く、

「基本的には民事ですから当事者同士で解決してください」


と前置きしつつも、

「ただし○○(加害者の名前)さん!これは私見ですが、被害者感情って言葉知ってますよね?

あなた達の態度は、お詫びに来て取る態度ではないでしょう!」



加害者と上司は反省しつつも、会社に確認を取りながら渋々免許証を差し出しました。



この時点で私の怒りはMAXでした。




少し長くなりますので、一旦アップします。

続きは後ほど。